Monday, April 8

朝食、目玉焼き、豚肉の炒め物、サニーレタスと紫玉葱と胡瓜とトマトのサラダ、カンパーニュとクリームチーズとストロベリージャム、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の柚子ぽん酢煮、スナップエンドウ、人参しりしり、茄子とピーマンの味噌炒め、玉子焼きの弁当。夕食、ほうれん草と生卵と白胡麻を添えた塩ラーメン。

通勤の読書。プルースト『失われた時を求めて 4 花咲く乙女たちのかげに Ⅱ』(吉川一義/訳、岩波文庫)を読む。途中まで。

Tuesday, April 9

朝食、スクランブルエッグ、豚肉の塩胡椒炒め、サニーレタスと紫玉葱と胡瓜とトマトとブロッコリーのサラダ、カンパーニュとクリームチーズとストロベリージャム、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の塩胡椒炒め、スナップエンドウ、人参しりしり、雁擬き、茄子とピーマンの味噌炒めの弁当。夕食、白米、新玉葱と若布の味噌汁、豚しゃぶ肉ともやしの炒め物。「SPRING VALLEY シルクエール」を飲む。

午前中は雨と風が入り乱れる大荒れの天気。会社への出勤にあたり徒歩は回避して、最寄駅までバスで移動する。帰り道では雨は止んだものの急に冷え込む。春の嵐にも程がある。読書。モーリーン・ウィテカー『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』(日暮雅通/監修、高尾菜つこ/訳、原書房)を最後まで。もう一度ドラマ作品を見返したいと思ったが現在インターネット配信はないようなので、Blu-rayのBOXセットを買うべきタイミングかもしれない。

月額利用料を支払っている「radikoプレミアム」の会員なので全国のラジオ番組を聴取できる環境下にいる。本日京都のラジオ放送局「α-STATION FM KYOTO」で毎週日曜日に放送している堀込高樹「NEW MUSIC, NEW LIFE」を聴いたところ、小宮山雄飛をゲストに迎えて二人で喋っている今回は録音して保存しておいたほうがよいのではないかと思うほど、大変おもしろい内容だった。二人のぶっきらぼうな掛け合いが愉しい。音楽番組なのに小宮山雄飛は監修したレトルトカレー「究極 渋谷ブラックカレー」の宣伝で来ているのも妙な話なのだが、「イトーヨーカドーや東急ストアで売ってます」と京都に一店舗も存在しないスーパーマーケットについて言及するという京都の放送局から流れることをまるで考えていない素っ頓狂な発言がでる。

Wednesday, April 10

朝食、スクランブルエッグ、豚肉のコンソメ炒め、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、カンパーニュとクリームチーズとストロベリージャム、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉のコンソメ炒め、スナップエンドウ、人参しりしり、雁擬き、ブロッコリー、茄子とピーマンの味噌炒めの弁当。夕食、鶏の唐揚げ、絹ごし豆腐とほうれん草の味噌汁。「SPRING VALLEY シルクエール」を飲む。

薄手の外套を羽織ってちょうどよい肌寒い一日。会社からの帰り道の途中で書店に立ち寄り『POPEYE』5月号(マガジンハウス)を買う。

Thursday, April 11

朝食、スクランブルエッグ、豚肉の塩胡椒炒め、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、カンパーニュとクリームチーズとストロベリージャム、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の塩胡椒炒め、人参しりしり、ブロッコリー、小松菜と舞茸の蟹汁煮、玉子焼きの弁当。夕食、鶏の唐揚げ、絹ごし豆腐とほうれん草の味噌汁。「SPRING VALLEY シルクエール」を飲む。

大貫妙子の「THE UNIVERSE」(J-WAVE)を聴いたら今週も坂本龍一特集。

Friday, April 12

朝食、半熟卵、豚肉の塩胡椒炒め、サニーレタスと紫玉葱と胡瓜とトマトのサラダ、カンパーニュとクリームチーズとストロベリージャム、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の塩胡椒炒め、人参しりしり、小松菜と舞茸の醤油煮、ブロッコリーの弁当。夕食、小松菜としらすを添えた塩ラーメン。「SPRING VALLEY シルクエール」を飲む。

「ぼくと服と東京の暮らし。」と題された『POPEYE』5月号(マガジンハウス)は、表紙を瞥見するかぎりは「いつもと一緒」感が漂うのだが、『POPEYE』でたまにある結構読み応えのある内容の号。

Saturday, April 13

晴れ。朝食、目玉焼き、ソーセージ、ピーマンのグリル、サニーレタスと胡瓜のサラダ、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。洗濯と掃除と植物への水やり。「Stumptown Coffee Roasters」の豆で淹れた珈琲と読書。『白水社の本棚』2024年春号を読む。

外出。五反田駅で下車し、目黒川沿いの葉桜を眺めながら「7025 Franklin Avenue」に向かう。テラス席にて午餐。ゴールデンブラウンオニオンチーズバーガー、グリーンサラダ、フレンチフライ、ポテトサラダ、カールズバーグ。店を後にし都営バスに乗って六本木方面に向かう。去年の11月に開業した「麻布台ヒルズ」を初訪問。まずはじめに「大垣書店」を偵察する。それなりの冊数が棚に並んではいるものの、豊富な品数を揃える大型書店の規模ではないので、書店としての魅力はやや微妙かもしれない。酒場特集の『BRUTUS』(マガジンハウス)、中沢新一『構造の奥 レヴィ=ストロース論』(講談社)、「BLUM」のトートバッグを買う。「麻布台ヒルズ」の展望フロアを訪れたり、広場を歩いたり、雑貨店や飲食店や食料品店を見てまわったりする。相当数の飲食店が集結しているのだが、しかしどの店も行列ができていて大変なことになっている。しばしば訪れる九品仏のベーカリー「Comme’N TOKYO」が「麻布台ヒルズ」に出店しているのだが、こちらもいつになったらレジに辿り着けるのだろうと思う、もの凄い行列。「麻布台ヒルズ」の最寄り駅である神谷町から日比谷線に乗って中目黒に向かって東横線に乗り換えて自由が丘まで進み大井町線で九品仏で下車する時間と比較して、もしかしたらいい勝負かもしれない。「だし尾粂」で買い物。

日比谷線と東横線を乗り継いで田園調布駅で下車。「SAVEUR」でケーキを買って、「Metzgerei SASAKI」でソーセージとパテを買って、「Precce」で食料品とワインを買う。夕食、ヴァイスヴルストとマスタード、鶏白レバーのパテ、アボカドと蛍烏賊のガーリック炒め、キャロットラペ、ベビーリーフと海藻のサラダ、バゲット。「Mikkeller Hop Shop Hazy IPA」を飲む。

Sunday, April 14

朝食、生卵と白胡麻を添えた白粥、玉葱と若布の味噌汁、煎茶。「SAVEUR」のガトー・ノワゼットと「Stumptown Coffee Roasters」の豆で淹れた珈琲。近所のドラッグストアとスーパーマーケットで買い物。きのうきょうと日中は初夏の陽気。昼食、貝割れ菜とマスタードを添えた鮭のムニエル、半熟卵、アスパラガスとマヨネーズ、ベビーリーフと海藻と紫玉葱のサラダ、キャロットラペ、ミニトマト、バゲット。「SAVEUR」のガトー・ア・ラ・クレームと「小川珈琲」の豆で淹れた珈琲。「旅したい、日本の酒場。」特集の『BRUTUS』(マガジンハウス)を読んでから、『POPEYE』(マガジンハウス)の過去の京都特集ををひっぱりだして目をとおす。2017年7月の号と2022年12月の号。インターネットで店舗の状況を調べてみると、2024年4月現在では閉店している店もちらほら。イタリアの白ワイン「Grechetto Umbria IGT Cantina Raina」を飲む。夕食、豚挽肉のロールキャベツとマスタード、馬鈴薯と蛸のガーリック炒め、ホワイトアスパラと貝割れ菜とマヨネーズ、キャロットラペ、生ハムとベビーリーフと海藻のサラダ、バゲット、白ワイン。