Monday, February 10
午前4時20分起床。朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとミニトマトのサラダ、ハムとマスタード、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。昼食、持参した弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、絹ごし豆腐と白菜の味噌汁、胡瓜と大根の漬物、「一保堂茶舗」の茎焙じ茶。健康的な食生活がつづく。
読書。先日購入した本の束を崩してゆく。鶴見太郎『ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』(中公新書)を読む。夜、ミッシャ・マイスキーとマルタ・アルゲリッチによる、ベートーヴェンのチェロソナタを聴く。
Tuesday, February 11
祝日。建国記念の日。起床時間を午前4時20分から午前4時30分に微調整。朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとミニトマトのサラダ、ハムとマスタード、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。洗濯と掃除。
外出。南北線の白金台駅で下車。地下鉄の駅から「東京都庭園美術館」まで歩く。事前予約制であることはホームページを参照して知っていたものの、美術展の割引クーポンを利用するにはそのまま来てくれとの通知を真に受けて訪れてみたならば、開館時間前にもかかわらず、チケット売場に行列ができている。そして、美術館側の人の捌き方の運用設計がイマイチで、列に並びながら次第にストレスが溜まってくる。過去、同じ「東京都庭園美術館」で、同じような不満を抱いた記憶が蘇る。今後は数百円の「割引」など無視して、なにより先にウェブで予約を取ってしまうべきであることを、肝に銘じる。
展覧会の鑑賞前に、美術館併設の「Café TEIEN」で早めの昼食を済ませる。サンドイッチと焙じ茶。食後、本題である展覧会「そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠」を見学する。よい展示だと思うが、なんでこんなに人がいるのだろうかと終始疑問に思うほど、会場内は大変混雑していた。
美術館から目黒駅まで歩く。「アトレ目黒」の「澤光青果」で野菜を少し買ってから帰途に就く。
読書。沼野充義『ロシア文学を学びにアメリカへ? 増補版 屋根の上のバイリンガル』(中公文庫)を読む。夕食、鶏肉とほうれん草と長葱と玉子を添えた温かいうどん。
Wednesday, February 12
冬晴れ。朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとミニトマトのサラダ、ハムとマスタード、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。昼食、弁当。散歩と音楽。いろのみ「himorogi」を聴く。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、白菜と絹ごし豆腐の味噌汁、大根の漬物、「一保堂茶舗」の番茶。
読書。近現代日本史の復習。加藤陽子『天皇の歴史 8 昭和天皇と戦争の世紀』(講談社学術文庫)を再訪する。
Thursday, February 13
朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとミニトマトのサラダ、ハムとマスタード、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。昼食、弁当。強い風が吹き荒れて散歩どころではないので、昼休みの時間も読書。夕食、ほうれん草とハムを添えた中華粥。
読書。加藤陽子『天皇の歴史 8 昭和天皇と戦争の世紀』(講談社学術文庫)を最後まで。
Friday, February 14
朝食、目玉焼き、サニーレタスとブロッコリーとミニトマトのサラダ、ハムとマスタード、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。昼食、弁当。夕食、小松菜と大根の煮物を添えた温かいうどん。
読書。古川隆久『昭和史』(ちくま新書)を読む。
Saturday, February 15
朝食、半熟卵、サニーレタスとブロッコリーとミニトマトのサラダ、ハムとマスタード、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。洗濯と掃除。
青空の広がる冬晴れ。山手線に乗って上野駅で下車。「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」の展示を見学するために、「国立科学博物館」を訪れる。開館時刻の午前9時前に到着するも、会場入口の前には行列ができている。鳥の生態に関する解説文と一緒に添えられた、ぬまがさワタリの描く漫画がおもしろかった。一部グッズには使用されているものの、図録に漫画は掲載されておらず、冊子化しないのは勿体ないように思う。
銀座線で上野駅から渋谷駅まで。「渋谷ヒカリエ」にて、「MARKS&WEB」でハンドクリームを買って、「TODAY’S SPECIAL」でヘアオイルを買う。昼食は予約しておいた「d47食堂」にて。「本日の一夜干し」の定食を食べる。美味しく食べたものの、食が細くなっているので満腹になる。「福砂屋」「たねや」「LE PAIN de Joël Robuchon」で買い物を済ませてから帰途に就く。自宅に一旦戻ってから、近所のスーパーマーケットに赴いて食料品の調達。
夕食は軽く済ます。「たねや」の草餅と銅鑼焼き、「一保堂茶舗」の番茶。
Sunday, February 16
曇天。朝食、目玉焼き、ソーセージと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、蜂蜜入りホットミルク。洗濯。
一瞬晴れ間が見えたが、ほぼ曇天模様の一日。読書。日暮吉延『東京裁判』(講談社現代新書)を読む。昼食、薩摩芋、「一保堂茶舗」の番茶。映画鑑賞。『田園詩』(オタール・イオセリアーニ/監督、1976年、ジョージア)を見る。
アイロンがけと部屋の掃除。読書。松浦寿輝『明治の表象空間』(新潮社)を手にとる。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、長葱と若布の味噌汁。