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ボってねーか、べねた?(©ミルクチャン)(y)
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午前6時発の新幹線に乗って京都へ。優雅に京都で朝食を、のはずがスケジュール過多でそんな余裕はなく、手製の鯖寿司弁当を持参という選択肢しか残されず。しかし重要な局面でなにかと大活躍をみせる鯖寿司、神。(k)
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京どすえ都どすえタどすえワどすえー。(y)
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【京都カフェ1】偶然見つけた大覚寺そばのカフェ、テトラミリュー。絵画や雑貨が飾られた店内には新進作家が手がけたテーブルや椅子が並ぶ。器がどれも素敵で、とくに出されたコーヒーカップはすばらしく使い勝手がよかった。(k)
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他の参拝者の迷惑になるので舞や音曲は禁止。しかし他の参拝者が感嘆するような舞や音曲が披露されてしまったらどうするか。(y)
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テトラミリューにて。カウンターで背もたれと座面のみがくるくるまわる木製の椅子を発見、木の椅子でもくるっとまわりたいときあるよねあるよね! と盛り上がった。(k)
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朝、バスと電車を乗り継いでイノダコーヒ。朝食をとるためだけに交通機関を駆使して喫茶店というのは旅の浮かれたテンションのなせるわざ。(y)
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【京都カフェ2】イノダコーヒのおかめインコ。「世界で初めて頬紅をさした人はおかめインコの真似をしたと思う?」と本気とも冗談ともつかぬ問いを投げかけた女友だちに思わず惚れそうになったよと先日のフリマで会った本人に告白すればよかった。(k)
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正論以外は認めない@清水寺。(y)
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【京都カフェ3】風が冷たさを帯び、夕闇があたりを染め始めると、一瞬の静けさののちに祇園の街ではネオンが灯りはじめ、いつしか黒い鴨川の川面に揺れる光を愛でる京都の夜がやってくる。そんな夜を鴨川ほとりのカフェ、efishで迎える。(k)
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ラジオ体操@清水寺。(y)
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efishにて。まことに運良く窓際に座れたため、足元のすぐ下を鴨川がとうとうと流れる光景を楽しむことができた。しかし実際はけっこう怖い! でもやっぱりココロオドル。とても良いカフェです。(k)
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安心の充電設備@清水寺。(y)
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【京都カフェ4】京大そば、開店直後の進々堂。読書する一人客幾人かと、イタリア映画に出てきそうな家族づれ(父、母、息子)。頁を捲る音、小さな話し声、食器がたてる音。(k)
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寝るな。(y)
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【京都カフェ5】本好きの聖地、恵文社一乗寺店ちかくのつばめでお昼ごはん。カフェの名前もいいしごはんも美味しいけど、この緑豊かな店先の雰囲気がとても好きになった。また来たい。(k)
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魅惑の案内板。(y)
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京都タワーのビアガーデンとビールと岡本かの子『老妓抄』(LONDON BOOKSで購入)とビールとビールとビールとわたし。(k)
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「珍名所」というのは普通自称しない。(y)
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京都のバス停で可愛いに出会う。バスの進み具合をバス停ごとに、バスの絵や「まもなくきます」との言葉が書かれたパネルがパタパタ回転して知らせてくれる。(k)
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猿に注意。もしもこの警告文の主体を猿にしたならば「猿が近寄らない」「猿が相手にしない」「猿が目を合わせない」「猿が食物をくれない」と哀愁ただよう代物ができあがる。(y)
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鴨川が賀茂川と高野川の二手にわかれる今出川の川べり。みな亀のかたちをした石を上手に踏んで対岸にわたっていく。外国人の両親と幼子がわたっていくとき勝手に彼らをリトアニアからの移住者と設定した。なかなかフォトジェニックな雰囲気ですてきだったから。リトアニアびいき。(k)
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建設省が中央省庁再編にともない国土交通省になったのは10年も前の話。(y)
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帰京。夢から覚めてしまった。マイケル・ケンナをバックに自宅の立ち枯れた観葉植物を愛でる。マイ・枯山水。借景としてのマイケル・ケンナ。(k)