
Monday, February 16
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。上川龍之進『消費税と政治 財政再建をめぐる理念と思惑』(有斐閣)を読む。「有斐閣」の広告を目にして取り寄せた本は、時宜を得たテーマでもあり、丁度先週末の「日本経済新聞」の書評でも紹介されている。消費税をめぐる日本政治史を概観するのに役立つ。
当たり前のことではあるが、財政再建よりも、権力闘争や選挙に勝利することのほうが、政治家にとっては重要なのである。
昼食、弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、大根と石蓴の味噌汁、豚肉と葉の花の八方だし炒め。
Tuesday, February 17
洗濯。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
曇天模様。西山美久『現代ロシアの歴史認識論争 「大祖国戦争史観」をめぐるプーチン政権の思惑』(慶應義塾大学出版会)を読む。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の目的が、ウクライナの「非ナチ化」であるという、およそ理解しがたいロシア側の独特の理路を、詳細に解説してくれる。理解の鍵は、独ソ戦(大祖国戦争)をめぐる歴史認識にある。
昼食、弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と小松菜のお酢炒め、南瓜の蒸籠蒸し。読書。木村哲也『宮本常一 民俗学を超えて』(岩波新書)を読む。
Wednesday, February 18
フレデリック・ワイズマンの訃報を知る。
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
本日は有給休暇を取得。読書。昨年末に「東京堂書店 神田神保町店」で購入した、ペーター・ハントケの著作集『ハントケ・コレクション』(法政大学出版局)を繙く。全三冊。『ハントケ・コレクション 1』(服部裕、元吉瑞枝/訳)は「長い別れのための短い手紙」「幸せではないが、もういい」「ノーベル文学賞受賞講演」を所収。『ハントケ・コレクション 2』(阿部卓也/訳)は「反復」「作家の午後」を所収。『ハントケ・コレクション 3』(元吉瑞枝、阿部卓也、服部裕/訳)は「第九のくにからの夢想家の別れ」「冬の旅」「冬の旅への夏の補遺」「空爆下のユーゴスラヴィアで」「ダイミエルのタブラス」を所収。
昼食、弁当。部屋の掃除。図書館で本の返却と貸出。「成城石井」で珈琲豆を買う。夕食、菜の花とトマトのペペロンチーノ。
Thursday, February 19
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。特段意識せずに偶々購入した本が、相互に参考文献としての働きをみせる。スロボダン・ミロシェヴィッチを「擁護」したと疑念を抱かれ批判の十字砲火を浴びたペーター・ハントケの著作集を読んだ後は、佐原徹哉『ボスニア内戦 グローバリゼーションとカオスの民族化』(ちくま学芸文庫)を手に取る。
昼食、弁当。夕食、鶏肉と大根おろしと小葱と玉子と柚子七味を添えた温かい饂飩。会社帰りに近所の書店で購入した、『& Premium』4月号(マガジンハウス)を読む。特集は「京都、ローカルガイド」。
Friday, February 20
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
今週の「古楽の楽しみ」(NHKFM)は、冬季オリンピックの中継が差し挟まれた影響で、火曜日と金曜日は午前5時からの放送に変更。今回は「聴き逃し配信」にて後追いで聴取できたものの、午前5時スタートは早すぎる。午前4時台に起床する人間からしても、流石に早すぎると思う。しかし、今年の3月末からNHKのラジオ3波(ラジオ第1、ラジオ第2、FM)はAMとFMの2波に再編され、FMの午前6時台は語学番組が占領することになり、「古楽の楽しみ」は午前5時開始になってしまうらしい。これからは完全に「聴き逃し配信」可能になるということなのだろうか。そうでなければ、以前に番組改編で午前5時開始になった際と同様、ふたたび古楽ファンから不評を買うことになると思うのだが。
昼食、弁当。夕食、鶏肉と大根おろしと小葱と玉子と柚子七味を添えた温かい饂飩、蛸と若布と胡瓜の酢の物。読書。佐原徹哉『ボスニア内戦 グローバリゼーションとカオスの民族化』(ちくま学芸文庫)を最後まで。
Saturday, February 21
朝食、目玉焼き、ソーセージと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
千代田線で乃木坂駅下車。「国立新美術館」を訪れる。「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」を見学。男性が全裸になる作品がやたらと多い。昼食のために「銀座ウエスト 青山ガーデン」に向かうも、当然の如く行列待ちのため、整理券を受け取って「国立新美術館」に戻り、美術館内の椅子に腰を下ろして待つ。長居するのが前提の店なので、行列待ちは遅々として進まず。『読書アンケート 2025 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房)を読む。藤原辰史の本を取り上げている人が多い。
「銀座ウエスト 青山ガーデン」にて午餐。トーストハムサンド、コーンスープ、珈琲。追加でケーキを注文。読書。十川幸司『精神分析への抵抗 ジャック・ラカンの経験と論理』(青土社)を読む。松本卓也『ジャック・ラカン フロイトへの回帰』(岩波新書)で言及されているのを目にして、刊行当時(2000年)に図書館で借りて読んで感銘を受けたのを思い起こし、懐かしい気持ちで「Amazon」で検索してみたところ、「新刊」として販売されている。早速注文して商品を開封してみたところ、「Amazon」が印刷・製本したオンデマンドペーパーバックなるものが届く。いかにも「Amazon」という感じの冴えない製本で、所有する商品としての「モノ」として考えれば、古本を捜したほうが賢明だったかもしれない。四半世紀ぶりに読み返した本は、ジャック・ラカンの理論と人物関係の明晰な整理に、あらためて感心する。
千代田線と銀座線を乗り継いで渋谷駅で下車。「渋谷ヒカリエ」を訪れる。「田中千智 展 朝と夜と日々と」(Bunkamura Gallery 8/)を見学してから、「MARKS&WEB」でハンドクリームを買って、「虎屋」で餡ペーストと羊羹を買う。「渋谷スクランブルスクエア」の「丸山珈琲」で珈琲豆を買う。東横線に乗って田園調布駅まで。「JEAN FRANÇOIS」でバゲットとパンドミを買って、「Precce」で食料品を買う。
帰宅後、アイロンがけ、常備菜づくり、夕食の支度。ローストチキン、クレソン、キャロットラペ、レモンを添えたブロッコリーとトマトのサラダ、バゲット。
Sunday, February 22
先週あたりから花粉症の症状がつづく。朝食、目玉焼き、ソーセージと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズと「虎屋」の餡ペースト、ヨーグルト、珈琲。
「銀座ウエスト」の焼き菓子と「丸山珈琲」の豆で淹れた珈琲。読書。平出隆『鳥を探しに』(双葉社)を読む。フランツ・ヘッセル『ベルリン散歩』(岡本和子/訳、法政大学出版局)から緩く続けている、蔵書を渡り歩いてのベルリン遊覧。
昼食、鯖缶と玉葱とトマトソースの炒飯。近所の花屋で、小手毬、ミモザ、ラナンキュラス、アネモネを買う。スーパーマーケットで食料品の調達。
風が強く吹くなかを、自転車に乗って街を走り、仲池上の「maison de petit four」で苺のショートケーキを買う。
自宅に戻ってから、日暮れ時まで読書。平出隆『ベルリンの瞬間』(集英社)を幾度目かの再訪。苺のショートケーキと「TEAPOND」の紅茶。
夕食、煮込みハンバーグ、ブロッコリーとスナップエンドウ、ライス。