Monday, July 22
バイデンがアメリカ大統領選挙からの撤退を表明。朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、バタールとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。保守車両の脱線事故による影響で、東海道新幹線が浜松駅と名古屋駅のあいだで運転見合わせ。復旧の見通しは立たないとのこと。灼熱の本日、駅構内は地獄の様相を呈しそう。昼食、白米、梅干し、鶏肉のガーリック炒め、人参の酒蒸し、ピーマンと茄子の豆板醤と酢の炒め物、ミニトマトの弁当。夕食、白米、麻婆豆腐、玉子と若布と長葱の中華風スープ。「ヱビスビール」を飲む。
白水社のPR誌『白水社の本棚』の夏号が届く。重田園江の連載「映画、アクター、ディレクター」が次回より白水社の雑誌『ふらんす』に移行するとのこと。そんなスライドの仕方があるのか。
Tuesday, July 23
本日も猛暑日。この先も猛暑日。朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の玉葱ぽん酢炒め、人参の酒蒸し、ピーマンと茄子の豆板醤と酢の炒め物、ミニトマトの弁当。夕食、豚挽肉と玉葱と人参のトマトソースパスタ。「よなよなエール」を飲む。
読書。柳宗悦『新編 民藝四十年』(ちくま学芸文庫)を読む。2013年の秋に一度「日本民藝館」を訪れたことはあるものの、これまで柳宗悦の書いたものにちゃんと目を通したことがなかったのでこのたび読んでみて些か驚いたのは、理論的な軸をもって審美を追求する姿勢というよりは、熱量をもっての「アジテーション」と呼んで差し支えのなさそうな文章表現が並んでいたことである。民藝「運動」を牽引した人物であるのだから文章が「扇動的」であるのは不思議ではないのかもしれないが、柳宗悦はその影響力の観点から読み解いたほうがよいのかもしれない。
Wednesday, July 24
朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の塩胡椒炒め、人参の酒蒸し、ピーマンと茄子の豆板醤と酢の炒め物、ミニトマトの弁当。
仕事から戻ると、郵便受けに筑摩書房のPR誌『ちくま』が届いている。夕食、鰻重、絹ごし豆腐と長葱のお吸い物、海蘊とミニトマトの酢の物。「サントリープレミアムモルツ」を飲む。
Thursday, July 25
午前4時から放送される「THE UNIVERSE」(J-WAVE)の水曜日の回は大貫妙子が担当。大貫妙子は毎回じぶんの曲ばかりをかけるので、ここ数ヶ月で大貫妙子の歌を一生分聴いてると思う。
朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスとミニトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、白米、梅干し、豚肉の玉葱ぽん酢炒め、人参の酒蒸し、ピーマンと茄子の豆板醤と酢の炒め物、ミニトマトの弁当。残業。夕食、豚肉の焼き餃子、オクラの胡麻和え。「ヱビスビール」を飲む。
Friday, July 26
朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスとミニトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。梨木香歩『ここに物語が』(新潮文庫)を読む。午後は有給休暇を取得して山手線で有楽町駅下車。「東京交通会館」の「有楽町パスポートセンター」を訪れて先日申請したパスポートを受け取る。受取の窓口にも行列ができていたが30分程で手続きは完了。申請側の窓口は相変わらずの大混雑っぷり。事務職員は迅速に処理を進めようと努めているのが窺えるので、これはもう人力で解決しようとしても無理な域に達しており、デジタル化の不十分なパスポート申請の制度設計に問題がある。
「ルミネ有楽町」に立ち寄り、「DEAN & DELUCA」と「成城石井」と「UNITED ARROWS」で買い物を済ませてから、「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」に向かう。カンパチのカルパッチョ、チキンの唐揚げ、生ビールのジョッキ。銀座線に乗って渋谷駅まで。「渋谷ヒカリエ」の「TODAY’S SPECIAL」で買い物。帰途に就く。
夜、映画鑑賞。『夜の子供たち』(アンドレ・テシネ/監督、1996年、フランス)を見る。
Saturday, July 27
朝食、生卵としらすを添えた白粥、山椒味噌、絹ごし豆腐と小松菜の味噌汁。温かいお茶を飲むのがさすがに厳しくなってきたので「生茶」を飲む。部屋の掃除と洗濯。「虎屋」の羊羹と「Jubilee Coffee and Roaster」の豆で淹れた珈琲。
近所のスーパーマーケットまで徒歩で食料品の調達。蒸し暑いにも程がある。昼食、蛸とセロリとミニトマトとレモンのパスタ。「余市ケルナー」を飲む。午後は読書。アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ『雨に打たれて』(酒寄進一/訳、書肆侃侃房)を読む。
常備菜づくり。夕食、真鯛のバジリコペーストとトマトソースの白ワイン蒸しとターメリックライス、目鉢鮪と蛸とホワイトセロリのカルパッチョ、玉蜀黍。イタリアのオレンジワインを飲む。
Sunday, July 28
掃除と洗濯。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとレモンのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。アイロンがけ。
読書。トーヴェ・ディトレウセン『結婚/毒 コペンハーゲン三部作』(枇谷玲子/訳、みすず書房)を読む。昼食、ミニトマトと紫玉葱と小葱とレモンを添えたグリーンカレー、玉蜀黍。映画鑑賞。『風が踊る』(ホウ・シャオシエン/監督、1981年、台湾)を見る。
夕食、牛豚合挽き挽肉と長葱の蒸し餃子、絹ごし豆腐と玉子の中華風スープ。「サッポロビール黒ラベル」を飲む。