Monday, September 21
朝の音楽、Soko「Feel Feelings」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サニーレタスとイタリアンドレッシング、トマト、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、ポークビンダルー、黄パプリカのピクルス、炭酸水。きのう京都の東華菜館で水餃子を食べて、東急線のフリーペーパー『SALUS』の今月号がウー・ウェンによる餃子レシピで、餃子づいているので夕餉も餃子をつくる。晩ごはん、豚肉とキャベツと小葱の蒸し餃子、卵とトマトとわかめの中華風スープ、キムチ、ビール。
近所をぐるり。図書館とドラッグストアとスーパー。ドラッグストアでのマスクの売り方がぞんざいになっている。
Tuesday, September 22
朝の音楽、Greg Foat「Symphonie Pacifique」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サラダほうれん草とイタリアンドレッシング、トマトときゅうり、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
去年3月以来の代々木公園にて、好天の午前中から昼過ぎまでピクニック。持参したサンドイッチ、乗り換え途中のスーパーで買ったポテトチップスと白ワイン、明治神宮前〈原宿〉駅のBio c’Bonで買ったサラダの昼食。明治神宮前の杜のテラスでアイスを食べてから、山手線で原宿駅から渋谷駅まで移動する。新しくなった原宿駅をはじめて使う。駅のホームから見えるAUX BACCHANALESのテラス席がよさげなので機会をみつけて行ってみたい。渋谷で買いもの。渋谷スクランブルスクエアのMAISON ICHIでパンを買って、渋谷マークシティの東急フードショーにある北野エースでカレーを買って、渋谷ヒカリエの一保堂茶舗で煎茶を買って、AND THE FRIETでドライフリットを買う。
晩ごはん、鱈の親子漬と辛子明太子としらすと小葱のお茶漬け、おはぎ、ビール。
Wednesday, September 23
朝の音楽、tsukuyomi「At the Next Corner」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サラダほうれん草とイタリアンドレッシング、トマトときゅうり、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、鶏肉と小葱と生卵をのせた温かい素麺。晩ごはん、白米、辛子明太子、絹ごし豆腐と小松菜の味噌汁、豚肉の塩胡椒炒め、きゅうり、ビール。
雨。読書。深澤直人『ふつう』(D&DEPARTMENT PROJECT)を読む。
コロナの影響で遠出の移動と宿泊にかんしてさまざまな割引があるらしく、日曜日の京都への移動もお得な情報を血眼になって探せばより安価に済んだのかもしれないのだが、そういうことに手間をかける気があまりない。海外旅行のときの飛行機代は値段の差が激しいので多少は考えるものの、正直なところチマチマとお得な情報をかき集めるのは馬鹿らしいとさえ思っている。これではお金が貯まらないのも当然である。
Thursday, September 24
朝の音楽、Bruce Hornsby「Non-Secure Connection」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サラダほうれん草とイタリアンドレッシング、トマト、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、ベーコンとキャベツと人参とチーズのサンドイッチ、AND THE FRIETのドライフリット、ミルクティー。晩ごはん、白米、辛子明太子としらす、ほうれん草と茄子の味噌汁、豚肉とキムチの炒めもの、人参しりしり、ビール。
台風12号は東に逸れて影響は軽微。しかし冷え込んで寒い。読書。内田洋子『イタリアからイタリアへ』(朝日新聞出版)と ジャンヌ・ダマス、ローレン・バスティード『パリと生きる女たち』(徳山素子/訳、アノニマ・スタジオ)を読む。
Friday, September 25
朝の音楽、Keleketla!「Keleketla!」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サラダほうれん草とイタリアンドレッシング、トマト、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。茄子とトマトのキーマカレー、紫玉葱のピクルス。晩ごはん、鶏肉とトマトとほうれん草のパスタ、ビール。
景気が悪いのに仕事が忙しいってなんの得にもならない話である。本日も肌寒い一日。読書。日影丈吉『ふらんす料理への招待』(徳間文庫)を読む。
Saturday, September 26
朝の音楽、Buju Banton「Upside Down 2020」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サラダほうれん草とイタリアンドレッシング、トマト、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。平松洋子『すき焼きを浅草で』(文春文庫)を読む。小雨が降るなか運動不足解消のため傘をさして歩く。洗足池のcafe634で昼食。珈琲豆を買って帰宅。読書。重田園江『フーコーの風向き 近代国家の系譜学』(青土社)を読む。ミシェル・フーコー研究の論文集であるが、最終章の新自由主義批判だけは筆致の熱量がやや異なるように感じる。著者の言いたいことはわからないではないけれども、新自由主義批判はどこか虚しい。新自由主義批判の悪影響をどれほど列挙しようと、新自由主義が斃れる気がまるでしないからだ。どれだけ攻撃されようとびくともせずに意気揚々たる竹中平蔵の姿が脳裏に浮かぶ。
晩ごはん、豚肉のバジルソース煮込み、鮭のバターソテー、サラダほうれん草とサニーレタスのサラダ、人参のマリネ、紫玉葱のピクルス、赤ワイン。
Sunday, September 27
朝の音楽、Mandy Moore「Silver Landings」を聴く。
朝食、目玉焼き、ベーコン、サニーレタスとイタリアンドレッシング、トマト、バームクーヘン、ヨーグルト、珈琲。昼食、ベーコンとサニーレタスのサンドイッチ、AND THE FRIETのドライフリット、六花亭のマルセイバターケーキ、珈琲。晩ごはん、白米、ほうれん草と絹ごし豆腐の味噌汁、蛸ときゅうり、秋刀魚の塩焼きと大根おろし、ビール。
いつのまにやら始まっていた2021年春夏コレクション。コロナの影響でそもそもショー自体を見送るブランドも多い模様。「Prada」「Fendi」「Dolce & Gabbana」「Giorgio Armani」のランウェイをプロジェクターで見る。プラダとアルマーニは観覧者なし。フェンディは観覧席を間引いての実施。ドルチェ&ガッバーナはわりと通常営業風情で、最後にデザイナーふたりがマスクをして登場。
竹内結子が自殺したと知って驚き、加藤幹郎が病気で他界したと知って驚く。
今月で終わってしまう聴いていたラジオ番組メモ。「オーディナリーミュージック」(TBSラジオ)、「RADIO SWITCH」(J-WAVE)、「SOCIEDAD GASTRONOMICA」(J-WAVE)。
読書。グカ・ハン『砂漠が街に入りこんだ日』(原正人/訳、リトルモア)を読む。