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Monday, November 3

文化の日は晴れる。朝食、半熟卵、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、紫キャベツのバルサミコマリネ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

洗濯と掃除。本とレコード。クラシック音楽のレコード盤に針を落としつつ、購入した積読本を消化する。熊野純彦『哲学史にしおりをはさむ』(青土社)を読む。さまざまな媒体に掲載された原稿を編んだエッセイ集。東京大学出版会のPR誌『UP』(2008年9月号)で目をとおし、いまでも印象ぶかく記憶に残っている小文「死なれる」に再会する。

昼食、「無印良品」のローストチキンスパイシーカレー、林檎、サンペレグリノ。窓の外では風が強く吹いている。木枯らし1号。午後も読書。「一保堂茶舖」の茎焙じ茶を飲みながら、絓秀実『一歩前進、二歩後退』(講談社)を読む。その名前をGoogleの検索窓に放り込むと、サジェストに「齋藤飛鳥」という固有名がでてくることでお馴染みの絓秀実の仕事を、久方ぶりに紐解く。

夕食、鶏肉と白菜にしめじと玉葱のソースを和えたパスタ、サンペレグリノ。読書。山口晃『趣都』(講談社)を読む。

Tuesday, November 4

朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、紫キャベツのバルサミコマリネ、薩摩芋、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。池本大輔『サッチャー 「鉄の女」の実像』(中公新書)を読む。「サッチャリズム」や「新自由主義」という語彙だけでマーガレット・サッチャーの政治家としての相貌を語るのは、零れ落ちる論点が多すぎることを丁寧に教えてくれる評伝。

Spotifyで過去の作品から順番に聴いているキース・ジャレットの演奏は、ようやく「The Köln Concert」まで辿り着く。昼食、弁当。夕食、餅と油揚げと青梗菜と天かすを添えた温かいうどん。

Wednesday, November 5

朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、紫キャベツのバルサミコマリネ、薩摩芋、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。自宅の蔵書から、熊野純彦『西洋哲学史 古代から中世へ』(岩波新書)を再訪する。昼食、弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と春菊と蓮根のお酢炒め。

昨日インフルエンザワクチンを接種したのだが、なんの副反応も起こらない。「反ワク」ならずとも訝しげな感想を抱いてしまう、激烈な副反応の生じた新型コロナウイルスワクチンのことが懐かしい。

Thursday, November 6

朝食、目玉焼きとベーコン、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、紫キャベツのバルサミコマリネ、薩摩芋、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。熊野純彦『西洋哲学史 近代から現代へ』(岩波新書)を読む。昼食、弁当。夕食、油揚げと白菜とほうれん草と玉子を添えた温かいうどん。読書。徐京植『私のアメリカ人文紀行』(みすず書房)を読む。

Friday, November 7

朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、紫キャベツのバルサミコマリネ、薩摩芋、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。野口良平『列島哲学史』(みすず書房)を読む。昼食、弁当。夕食、「sakana bacca」の握り鮨。読書。石田陽子『不屈のひと 物語「女工哀史」』(岩波書店)を読む。

Saturday, November 8

洗濯と掃除。朝食、目玉焼き、グリーンリーフと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、塩バターバゲット、ヨーグルト、珈琲。

スーパーマーケットの開店時刻まで、最寄りの「スターバックス」でカプチーノを飲む。読書。読みさしの堀真清『北一輝・近衛文麿・石原莞爾と大東亜戦争 開戦に至る思想の系譜』(みすず書房)を最後まで。図書館で本の返却と貸出。

昼食、「無印良品」の牛すじカレー。読書。稲葉振一郎『滅亡するかもしれない人類のための倫理学 長期主義・トランスヒューマン・宇宙進出』(講談社選書メチエ)、鎌田七男・宮崎園子『爆心を見つめて 広島の88歳医師、隠れた真相を追う』(朝日新聞出版)、アンドリ・スナイル・マグナソン『氷河が融けゆく国・アイスランドの物語』(朱位昌併/訳、青土社)を読む。

台所まわりの棚の整理整頓。常備菜づくり。夕食、ローストチキンときのこのソース、クレソンのソテー、キャロットラペ、ブロッコリー、ミニトマト、塩バターバゲット。イタリアの赤ワインを一杯だけ飲む。

Sunday, November 9

目覚めが悪く、頭痛が酷く、食道などの消化器系がすぐれず。少量のアルコール摂取でも翌日の影響が大きく、去年までと身体が別物になった感がある。早朝から雨模様。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、グリーンリーフとミニトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

昼食、野沢菜と地大根の混ぜご飯のおにぎり、春菊としめじの味噌汁、「丸八製茶場」の加賀棒茶。夕食、白米、ほうれん草としめじの味噌汁、秋刀魚の塩焼き、大根おろし、胡瓜の漬物、「伊右衛門 京都ブレンド」。

読書。行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』(岩波書店)、アダム・ホックシールド『暗黒のアメリカ 第一次世界大戦と追い詰められる民主主義』(秋元由紀/訳、みすず書房)を読む。