編集部月報 2013年9月号 2013年8月 デンマーク&スウェーデン旅行篇 誰?(y) アイスクリームのような雲海。スプーンですくいたい。(k) 「優先席」などという曖昧な表現を蹴散らす、インパクトがあってわかりやすい中国語。(y) フィンエアーの機内では、毛布もコップもナプキンも、みんなみんなMarimekko。Marimekkoの底力。(k) フィンエアーに搭乗。(y) まずはデンマークに到着。コペンハーゲンで宿泊したホテルの朝食は、美味しすぎて美しすぎて、言葉を失った。(k) ビールを頼んだら日本、デンマーク、フィンランドのどのビールがいいかを訊かれたのでデンマークと答える。フィンエアーだからフィンランドにしたほうが良かっただろうか。客室乗務員は少しがっかりしたように見えた。(y) デンマークが誇るデザイナー、アルネ・ヤコブセンがデザインした「ベルビュー・ビーチ」。ピコピコ宇宙人みたいな監視塔。(k) 毎度おなじみ縮尺のおかしい旅客機。(y) 郵便ポスト・コレクション#1。セブンイレブンの前に設置されていた郵便ポスト。ヨーロッパではおなじみ、ラッパのマーク。(k) 眼下にロシア。(y) 1900年代前半に建てられた旧館にザハ・ハディド設計の新館が増築された「オードロップゴー美術館」。旧館にハンマースホイの絵が飾られた一角がある。(k) 「搭乗開始」がでかすぎる。(y) オードロップゴー美術館の庭に吊るされたオブジェ。(k) ベルビュー・ビーチの監視塔。ちょっとチャチな感じがかわいらしい。(y) オードロップゴー美術館最寄りのバス停脇の電信柱? には、入館時に服に貼るシールがたくさん貼り付けられていた。(k) コペンハーゲンのホテルでテレビをつけたら、ジョージ・クルーニーみたいな人がニュースを読んでいた。(y) 北欧では街灯は空中に。(k) コペンハーゲン中央駅前のアンデルセンが意外に大きかった。(y) 奇跡の快晴。青空をバックにカラフルな家が並ぶニューハウンを撮りたかった。わたしの気力で雲を蹴散らした。叶えられた祈り。(k) 忍者のように見えるが、頭には侍の文字。デンマークのチボリ公園にて。(y) ブラック・ダイヤモンド(王立図書館)を背に、ハタハタと旗がはためく。(k) 硬貨にハートマーク(5デンマーククローネ)。(y) ブラックダイヤモンドから海を見る。こんな眺めでは海ばかり見てしまって、読書も勉強もままならないのでは。でもそれでもいい。これと同じ図書館、近所にほしいよう。(k) ど〜も〜、キルケゴールで〜す。(y) コペンハーゲンのど真ん中にあるチボリ公園内レストラン「グロフテン」で夕食。牧歌的な煌めき、好ましい。(k) おなじみの顔をデンマークで見る。ルイジアナ現代美術館にて。(y) 北欧に来てからまだ一度も海老を食べていなかったので、いつ食べられるかうずうずしていた。結局、初海老はコペンハーゲンとストックホルムを結ぶ長距離列車内のランチBoxで。(k) コペンハーゲン、駅に着いたらまず目に飛び込んでくるのはセブンイレブン。(y) ここからスウェーデン。グンナール・アスプルンド建築探訪その1、「森の墓地」。(k) コペンハーゲンの集合住宅。団地妻とかいるだろうか。(y) 羽ばたき窓と名付けたい。(k) デンマークからスウェーデンへの移動に利用したSJ(スウェーデン鉄道)。(y) ストックホルムのガムラ・スタンで泊まったホテルのレストランのテーブルが可愛すぎて気絶しそうだった。直球でど真ん中を射抜かれてしまった。(k) 道に迷っても大丈夫。(y) 可愛いホテルは食事も美味しくて、可愛くて。パンケーキかわゆい。(k) 今回の旅でいちばんよかった場所、スウェーデンの森の墓地。(y) グンナール・アスプルンド建築探訪その2、「ストックホルム市立図書館」。ハンマースホイとこの図書館が、今回の旅のきっかけだった。(k) ストックホルムの国会議事堂。でかい。もっとも、背にしている王宮はもっとでかい。(y) ストックホルム市立図書館内部。神々しい。(k) ガムラ・スタンの人気のお店を外から眺める。(y) 市庁舎上空に浮かぶ、ストックホルムの三日月。(尖塔にくっついている)(k) ノーベル博物館の「PEACE」と書かれたポスターの下で、係の男女が言い争いながら後片付けをしていた。(y) 市庁舎からのぞむガムラ・スタン。水と空と雲と光。(k) この禁止マークの意味は「水につかるな。ここは温泉ではない」という解釈でよいだろうか。(y) 橋の欄干で存在感を誇示する王冠。(k) どこを歩いてもフォトジェニックなガムラ・スタン。(y) 郵便ポスト・コレクション#2。なんかいろいろ不思議。(k) ガムラ・スタン。道が狭い。 水と空と雲と光が好きなので、こんな写真ばかり集めてしまう。(k) ジャラジャラ、ガチャガチャ。(y) どこを見ても水がある街、ストックホルム。(k) 悲惨なことになっている。(y) ストックホルムの写美! Fotografiska。(k) ストックホルムの地下鉄で手を挟まれるピクトさん。(y) Fotografiskaの中にあるカフェにて。大きくとられた窓の外には明るい青い海が広がる。オープンサンドイッチも絶品。オススメ。(k) ストックホルムのホテルの屋上テラスからのぞむドイツ教会。(y) 郵便ポスト・コレクション#3。センスいい。(k) 落書きの基本は、古今東西変わらず。(y) 帰りの便でやっと、フィンエアー名物(?だそうな)、蕎麦が登場。(k) 無印良品はどこにでもある。ストックホルムのデパートにて。(y) 太陽がいちばん身近に感じられる瞬間。夜に向かう。(k) 無防備かつ大量の荷物をストックホルム中央駅で見る。(y) 飛行機の座席モニタでは、この画面以外見ない。これだけずっと見ていても飽きない。次はどこへ出かけよう。また出発するために、まずは日本に帰りましょう。(k)