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Monday, July 21

祝日。午前4時30分起床。参議院議員選挙の結果を確認する。参議院の存在意義に関してはこれまで繰り返し問われてきたが、解散がなく3年毎の半数改選という仕組みは、短絡的な雰囲気ですべてが押し流されてしまうのを回避する、けして無駄ではない制度設計だと思う。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

地獄のような酷暑の影響で、体調は低空飛行。パスと電車を駆使して移動する。山手線で東京駅下車。陽射しを避けるために八重洲地下街を歩いて、「アーティゾン美術館」を訪れる。「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」を見学。西洋美術史の物差しを手放しての作品評価がどこまで可能なのかを、思案しながら見てまわる。昼食は、美術館併設の「Museum Café」にて。鰈のポワレ 海苔の焼きリゾットと蛤のスープ、胡桃パン、デザート、アイスコーヒー。

京橋から銀座まで歩く。「銀座通り」の歩行者天国は、強烈な陽射しが地面に降りそそいでいるので誰も歩いておらず、歩行者天国を設けている意味がなくなっている。「POLA MUSEUM ANNEX」で「ホセ・パルラ Home Away from Home」の展示を見て、「CHANEL NEXUS HALL」で「Dressing Up: Pushpamala N」の展示を見る。「教文館」に立ち寄り本を7冊買う。目下、書籍を買いすぎ注意報が発令中。

暑すぎる街をあとにして、帰途に就く。夕食、茹で卵とハムと胡瓜とトマトとキムチを添えた冷やし中華。

Tuesday, July 22

朝食、目玉焼き、ハム、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

有給休暇を取得。クラシック音楽と読書。ヴィクトリア・ムローヴァのヴァイオリン、アラスデア・ビートソンのピアノで、シューベルトとベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを聴く。セルジオ・フィオレンティーノのピアノ演奏で、リストを聴く。ヤコヴ・ラブキン『イスラエルとパレスチナ ユダヤ教は植民地支配を拒絶する』(鵜飼哲/訳、岩波ブックレット)、エーリヒ・ケストナー『ケストナーの戦争日記 1941-1945』(スヴェン・ハヌシェク/編、酒寄進一/訳、岩波書店)、エーリヒ・ケストナー『ケストナーの終戦日記 1945年、ベルリン最後の日』(高橋健二/訳、福武文庫)を読む。

昼食、「無印良品」のトマトのキーマカレー。エアコンから軽く水漏れが発生したので、業者の人に見てもらう。汚れの詰まりを取り除く処置を施す。

渋谷陽一の訃報を知る。夕方、外出。総武線で信濃町駅下車。「明治記念館」に赴いて、夕食は「ビアテラス鶺鴒」にて。いわい鶏の串焼き、カマンベールチーズの天ぷら、ブッラータのマルゲリータ、鮎の梅しそ春巻き、だだちゃ豆。アルコールを飲みすぎて体調を悪くしないように、ビールは二杯までと決めてきたので、「ブルックリンラガー」と「よなよなエール」を飲む。

Wednesday, July 23

朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。斎藤真理子『増補新版 韓国文学の中心にあるもの』(イースト・プレス)を読む。

クラウス・マケラ指揮、パリ管弦楽団の演奏で、ベルリオーズの「幻想交響曲」を聴く。昼食、弁当。夕食、「無印良品」のコムタン。「虎屋菓寮 京都一条店」で購入した煎茶を飲む。

Thursday, July 24

朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とトマトのサラダ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。ステファニー・E・ジョーンズ=ロジャーズ『みんな彼女のモノだった 奴隷所有者としてのアメリカ南部白人女性の実態』(落合明子、白川恵子/訳、明石書店)を読む。

マキシム・ヴェンゲーロフの演奏で、イザイの「無伴奏ヴァイオリンソナタ」を聴く。昼食、弁当。夕食、「無印良品」の四川麻婆豆腐、ほうれん草と玉子の中華風スープ。

Friday, July 25

酷暑はつづく。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。洗濯と掃除。

読書。デルモア・シュワルツ『夢のなかで責任がはじまる』(小澤身和子/訳、河出書房新社)を読む。

よい選曲と鉄道の話が繰り広げられる岸田繁「THE UNIVERSE」(J-WAVE)は、今週もとてもよかった。2時間にわたりメキシコの音楽が流れる。昼食、弁当。夕食、鶏肉と玉子と小葱と茗荷を添えた温かい素麺。

洗濯物を畳んだりアイロンがけをしながら、ラジオを聴く。ジム・オルーク「FLAG RADIO」(α-STATION FM KYOTO)と澤部渡「NICE POP RADIO」(α-STATION FM KYOTO)。澤部渡が「レコード社の閉店セールで買った」と発言しているのを聴いて、神保町の「レコード社」が閉店(別の場所に移転)したことを、今更ながら知る。「エチゴビール のんびりふんわり白ビール」を飲む。

Saturday, July 26

猛暑。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

冷房で涼をとりながら、鈴木理策の写真集と展覧会カタログを手にとる。『Water Mirror』(Case Publishing)、『意識の流れ』(Edition Nord)、『熊野、雪、桜』(淡交社)、『ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策』(アーティゾン美術館)。

昼食、ハムと胡瓜と茗荷と人参とキムチを添えた素麺。映画鑑賞。『ファミリー・ネスト』(タル・ベーラ/監督、1977年、ハンガリー)を見る。

ピーター・バラカンの「ウィークエンドサンシャイン」(NHKFM)とゴンチチの「世界の快適音楽セレクション」(NHKFM)に耳を傾けつつ、おやつの時間。「ベルン」のミルフィユと「虎屋」の煎茶「京の文」。

夕食は、自宅から徒歩5分の場所にある、近所の中華料理店にて。よだれ鶏、青菜炒め、干貝柱焼売、春巻き、蒸し魚、青島ビール。

Sunday, July 27

猛暑。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

部屋の掃除と洗濯。軽く本を読むために訪れた田園調布の洋菓子店「レピドール」の喫茶室にて、ケーキとアイスコーヒー。「JEAN FRANÇOIS」でパンを買って、「Precce」で食料品を買う。自宅に戻って昼食。茗荷とキムチと胡瓜と刻み海苔を添えた素麺。

読書。イーディス・ウォートン『歓楽の家』(加藤洋子/訳、北烏山編集室)を読む。先月、神保町の「東京堂書店」で購入した本書には、登場人物一覧を記した栞が付いていて重宝する。

夕方、自転車に乗って図書館へ。本の返却と貸出。夕食、めかじきとバジルのバターソテー、チーズ、小松菜のソテー、バゲット。「エチゴビール のんびりふんわり白ビール」を飲む。