
Monday, September 22
自宅のエアコンが故障する。「暑さ寒さも彼岸まで」との格言を忠実に守るかのように、ここ数日は過激な暑さが和らいでいるが、数週間前に故障していたら「生存権」に係る事態に陥るところ。賃貸マンションなので、業者が状況を確認にくるとのこと。
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとアプリコットジャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。サン=テグジュペリ『夜間飛行・人間の大地』(野崎歓/訳、岩波文庫)を読む。
モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の指揮者として、リッカルド・ムーティが来年4月に来日すると知る。年齢を確認したところ、現在84歳。80歳を超えて来年の予定を入れるのが凄い。朝の通勤途中、リッカルド・ムーティ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による、モーツァルトの「レクイエム」を聴く。昼食、弁当。
あきらかに故障なので交換して欲しいと祈念していたエアコンは、無事交換になるとのこと。
夕食、玉子と豚肉とほうれん草と生姜を添えた温かいうどん。夕餉に合わせて、最近はお酒ではなくお茶を飲んでいる。サントリーの「伊右衛門 京都ブレンド」。体調を悪化させる諸悪の根源はアルコール摂取にあることは疑いないので、これからは「ソバーキュリアス(sober curious)」の道を選択するかもしれない。
読書。鶴岡真弓『渦巻の芸術人類学 死と再生のスパイラル ケルト・縄文から現代アニメまで』(青土社)を読む。丁度「日本経済新聞」の夕刊に鶴岡真弓が登場。
Tuesday, September 23
秋分の日。穏やかな晴天。朝食、ピーマンと紫玉葱とチーズのピザトースト、キャロットラペ、林檎、ヨーグルト、珈琲。
読書。鶴岡真弓『渦巻の芸術人類学 死と再生のスパイラル ケルト・縄文から現代アニメまで』(青土社)を最後まで。「BISCUITERIE BRETONNE」の焼き菓子と珈琲。読書。蓮實重彥『日本映画のために』(岩波書店)を読む。
昼食、しめじとブロッコリーのボロネーゼ。「NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像の世紀」のBlu-rayから、「第7集 勝者の世界分割」を見る。
読書。サン=テグジュペリ『夜間飛行・人間の大地』(野崎歓/訳、岩波文庫)を最後まで。夕食、鰻重、絹ごし豆腐と若布のお吸い物、胡瓜と大根の漬物。
Wednesday, September 24
朝食、目玉焼き、豚肉の炒め物と粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、ブロッコリー、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。YouTubeの番組「山田五郎オトナの教養講座」で、天正遣欧少年使節について解説するなか、山田五郎が「どんどん話が偏ってくる名著」と評して紹介している、若桑みどり『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』(集英社文庫)を再訪する。たしかに筆致のテンションがやたらと高揚している本ではある。
昼食、弁当。会社帰りに「QBハウス」で髪を切る。
自宅のエアコンは無事交換され、「ダイキン工業」の製品に置き換わる。10年前に製造されたエアコンに較べて、俄然機能が向上している。夕食、玉子と豚肉とほうれん草を添えた温かいうどん。
Thursday, September 25
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、ブロッコリー、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。若桑みどり『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』(集英社文庫)の上巻を読む。天正遣欧少年使節が登場するまでの前振りに、400ページ以上を費やしている。
ハーゲン弦楽四重奏団の演奏によるモーツァルトを聴く。昼食、弁当。夕食、玉子と豚肉とほうれん草と生姜を添えた温かいうどん。
読書。蔵書の料理本の棚卸し。高橋みどり『ヨーガン レールの社員食堂』(PHP研究所)を読む。
Friday, September 26
気温はふたたび上昇し、日中は30度を超える予報。朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーのサラダ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
洗濯と掃除。本日は在宅勤務で午後半休。昼食、玉子と白胡麻を添えた「無印良品」の「ごはんにかける ユッケジャン」。
読書。酒井順子『松本清張の女たち』(新潮社)を読む。読みながら、松本清張の小説をこれまで一度も読んだことがないことに気づく。
夕食、海苔と白米の塩おにぎり、絹ごし豆腐と若布の味噌汁、鶏肉と茄子とピーマンのバジルソース炒め。
読書。高畑鍬名『Tシャツの日本史』(中央公論新社)を読む。服飾の歴史を綴るのであれば、素材や形状や装飾といった、衣服の様態をめぐる変遷を語るのが常道である。しかし、本書が興味ぶかいのは、どのようなTシャツが流行したかは眼目ではないという点にある。Tシャツそれ自体の微細な分析に深入りはしない。著者がいちばん熱く語るのは、Tシャツの裾を入れるか否か(タックイン/タックアウト)をめぐる流行史である。熱く語りすぎだとは思ったが。
Saturday, September 27
曇天。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱のサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、林檎、ヨーグルト、珈琲。
筑摩書房のPR誌『ちくま』10月号を読む。バスに乗って、食料品の調達に出向く。図書館で本の返却と貸出。昼食、玉子と小葱と白胡麻を添えた鮪のたたき丼、玉葱と若布の味噌汁。
「NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像の世紀」のBlu-rayから、「第8集 恐怖の中の平和」を見る。読書。若桑みどり『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』(集英社文庫)の下巻を読む。
夕食の支度。気温が下がってきて、ようやく台所仕事をやる気になる季節に。舞茸をミキサーにかけて、鶏肉と摺りおろし大蒜とバターを合わせ炒め、茹でたパスタと絡めてから最後、アスパラガスを添える。デザートに梨を剥く。「サンペレグリノ」を飲む。
読書。鈴木るみこ『ふらんすの椅子 四月と十月文庫9』(港の人)を読む。
Sunday, September 28
朝食、半熟卵、ソーセージと粒マスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。洗濯と掃除。
読書。夏申『わたしの上海游記 揚子江のほとりで本を読む』(紀伊國屋書店)を読む。世界を観察するために、「連想ゲーム」のように数珠繋ぎで本を読んでいく姿に共感をおぼえる。本が本を呼ぶ。
ヨーヨー・マの「Cello Masterworks」を聴く。昼食、玉子と玉葱とほうれん草の炒飯。読書。読みさしの蓮實重彥『日本映画のために』(岩波書店)を最後まで。
夕食、白米、絹ごし豆腐と若布と大根の味噌汁、秋刀魚の塩焼き、大根おろし、野沢菜、梨。
料理本の棚卸し。長谷川あかり『米とおかず』(光文社)を読む。