
Monday, August 3
空は厚い雲が覆い、獰猛な暑さが和らぐ。曇天は素晴らしい。朝食、半熟玉子、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』(神吉敬三/訳、ちくま学芸文庫)を再訪する。切れ味鋭いオルテガの批判は今猶古びない。オルテガの言説の朽ちないことが、社会にとって幸ある状態だとは思えないが。
今日の特徴は、凡俗な人間が、おのれが凡俗であることを知りながら、凡俗であることの権利を敢然と主張し、いたるところでそれを貫徹しようとするところにあるのである。
昼食、弁当。『UP』8月号(東京大学出版会)が届く。夕食、ミートソースパスタ。読書。イアン久米川『あるコンテナ船の物語 資本はいかに世界をめぐるか』(峯村利哉/訳、早川書房)を読む。
Tuesday, August 4
朝食、半熟玉子、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。九州から東海にかけては「酷暑日」が頻出しているようだが、東京地方は穏やかな晴天で、意想外の「爽やかな夏」が到来する。
読書。アガサ・クリスティー『ABC殺人事件』(堀内静子/訳、ハヤカワ文庫)を読む。昼食、弁当。夕食、鶏肉と浅蜊とピーマンのアルフレッドソースパスタ。
読書。カーラ・スウィッシャー『世界を壊したビッグテックの悪党ども テック業界“ほぼ”全史の取材録』(新田享子/訳、講談社)を読む。
Wednesday, August 5
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。ホルヘ・カリオン『世界の書店を旅する』(野中邦子/訳、白水社)を読む。昼食、弁当。夕食、鶏肉とトマトと茄子のスパゲッティ・アラビアータ。
映画鑑賞。『旅愁』(ウィリアム・ディターレ/監督、1950年、アメリカ)を見る。読書。木水千里『マン・レイ 逆光のポートレート 《知の革命家たち》』(水声社)を読む。
Thursday, August 6
曇天。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
仕事でクリティカルな障害が発生して、終日労働に拘束される。昼食、弁当。夕食、鶏肉と浅蜊と小松菜のパスタ。
Friday, August 7
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。山田宏一『山田宏一のとっておき二本立て映画館』(草思社)を読む。行きの通勤経路で突然の驟雨。昼食、弁当。会社帰りに「QBハウス」で髪を切る。夕食、持ち帰り鮨。
Saturday, August 8
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
本日は暑い。厳しい陽射しが肌を突き刺す。「スターバックス」で休憩し、エスプレッソアフォガートフラペチーノを飲む。図書館で本の返却と貸出。電車を乗り継いで、田園調布駅で下車。「Boulangerie JEAN FRANÇOIS」「くまざわ書店」「御鮓所 醍醐」「ラ・メゾン白金グラン」「Precce」で買い物。「くまざわ書店」で購入した本は、ロジェ・マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々 2 少年園』(山内義雄/訳、白水Uブックス)、アンリ=フレデリック・アミエル『人生について 日記抄』(土居寛之/編訳、白水Uブックス)、 ウィリアム・トレヴァー『トレヴァー短編選集 1』(栩木伸明/訳、ちくま文庫)、パオロ・ロッシ『普遍の鍵 ルルスからライプニッツにいたる記憶術と結合論理学』(清瀬卓/訳、ちくま学芸文庫)、ハンス・ブルーメンベルク『ブルーメンベルク・コレクション 哲学・現実・非概念性』(下田和宣/編訳、近藤史隆、田村豪、二宮望、三重野清顕/訳、ちくま学芸文庫)、ガブリエル・ガルシア=マルケス『族長の秋』(鼓直/訳、新潮文庫)。
読書。青木淳悟『青木淳悟初期作品コレクション』(書肆侃侃房)を繙読。またもや大幅に改稿された「四十日と四十夜のメルヘン」にはじまり、「クレーターのほとりで」「いい子は家で」「ふるさと以外のことは知らない」「市街地の家」を読む。
昼食は「御鮓所 醍醐」の茶巾大阪寿司。YouTubeで平野紗季子と鶴見昂が喋っている「おやつ」を視聴する。お八つ、「ラ・メゾン白金グラン」のアールグレイミルクティーケーキ、紅茶。「日本経済新聞」夕刊の連載小説、中島京子「ポワールのソルベ」が最終回。
夕食、茹で卵と鶏ハムと胡瓜とミニトマトとキムチを添えた冷やし中華。読書。青木淳悟『青木淳悟初期作品コレクション』(書肆侃侃房)のつづき。
Sunday, August 9
掃除と選択。朝食、目玉焼き、鶏ハム、サニーレタスとトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。マルグリット・ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』(多田智満子/訳、白水社)を読む。昼食、豆乳とレモンのチキンカレー、玉蜀黍。アイロンがけ。お八つ、「虎屋本舗」のレモンケーキ、アイスコーヒー。「グレゴリオ聖歌」を聴く。読書。マルグリット・ユルスナール『世界の迷路 I 追悼のしおり』(岩崎力/訳、白水社)を読む。
夕食、牛肉のステーキ、ホワイトセロリとトマトのサラダ、玉蜀黍、ブルーチーズ、バゲット。読書。青木淳悟『青木淳悟初期作品コレクション』(書肆侃侃房)を最後まで。