
Monday, June 8
梅雨らしい空模様。朝食、スクランブルエッグ、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
出勤時、傘で五月雨を凌ぐ。読書。ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』(栗原百代/訳、ハヤカワ文庫NF)を読む。昼食、弁当。夕食、豚肉と茄子とトマトと貝割れの黄南瓜ペースト和えパスタ。
Tuesday, June 9
雨。朝食、スクランブルエッグ、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』(栗原百代/訳、ハヤカワ文庫NF)を最後まで。昼食、弁当。会社帰りに最寄りの書店にて、創刊50周年記念号の『POPEYE』7月号(マガジンハウス)を買う。夕食、豚肉とトマトとピーマンとアンチョビのパスタ。読書。堀江敏幸『オールドレンズの神のもとで』(文春文庫)を読む。
Wednesday, June 10
曇天。洗濯。朝食、半熟玉子、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。ギュスターヴ・フローベール『感情教育』(山田爵/訳、河出文庫)の上巻を読む。昼食、弁当。夕食、豚肉と茄子とトマトと貝割れの黄南瓜ペースト和えパスタ。『POPEYE』7月号(マガジンハウス)を読む。字が数多印字されている『POPEYE』。「読者層」の圏外ではと試されている感のある文字の小ささ。
Thursday, June 11
河野洋平死去。洗濯。朝食、半熟玉子、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。ギュスターヴ・フローベール『感情教育』(山田爵/訳、河出文庫)の上巻を最後まで。昼食、弁当。豚肉とトマトとピーマンとアンチョビのパスタ。
Friday, June 12
朝食、半熟玉子、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、パンドミとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。ギュスターヴ・フローベール『感情教育』(山田爵/訳、河出文庫)の下巻を読む。昼食、弁当。夕食、豚肉とトマトとピーマンの黄南瓜ペースト和えパスタ。平日は、朝昼晩と間違い探しのような献立がつづく。
Saturday, June 13
晴れ。洗濯と掃除。朝食、半熟玉子、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、バゲットとレバーペースト、ヨーグルト、珈琲。「日本経済新聞」の朝刊で、佐藤今朝夫の訃報を知る。
読書。ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』(山田爵/訳、河出文庫)を読む。何度読んでも冒頭からの目眩く展開に振り落とされそうになる。外出。千代田線で乃木坂駅下車。「国立新美術館」を訪問。「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」を見学する。事前に詳細を調べることなく訪れた展覧会は、会場構成にポール・スミスらしさが溢れてはいるが、展示の内容そのものはオーソドックスなピカソ展といってよい。展示品のキャプションを確認すると大半の作品に「相続人からの代物弁済」とあり、何だろうと思って調べてみると、遺族が相続税を支払う代わりに文化財を国に納める制度を利用していることらしい。
以前はもっと簡単に入店できた気がするが、いつのまにか行列のできる店になっている美術館併設のレストラン「Brasserie Paul Bocuse le Musée」にて午餐。フランス料理を食べる。「東京ミッドタウン」まで歩く。「DEAN & DELUCA」で買い物。「FUJIFILM SQUARE」に立ち寄り、「潮田登久子写真展 マイハズバンド」を見学してから、帰途に就く。
近所のスーパーマーケットで食料品の調達。常備菜づくり。夕食、白米、菠薐草と油揚げの味噌汁、鰹のたたきと大根のつま、白菜の漬物。アイロンがけ。昨日職場で試してみたアンソロピック社のLLM最新モデル「Claude Fable 5」に関して、アメリカ政府が「Claude Mythos 5」とともに輸出管理対象に指定し、外国籍者のアクセスを全面禁止する命令を出したとのこと。
Sunday, June 14
朝食、半熟玉子、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。「ニューヨーク・タイムズ」に掲載されている、デイヴィッド・ホックニーの追悼記事を読む。
曇り時々晴れ。図書館で本の返却と貸出。日本事業の売却が噂される「スターバックス」にて、ストロベリーフラペチーノを飲む。読書。高階秀爾『ピカソ 剽窃の論理』(ちくま学芸文庫)を再訪。
ピカソの場合、彼が「剽窃」する相手は、プッサンにせよ、クールベにせよ、あるいは最近の大がかりな連作であるドラクロワやベラスケスにせよ、さらにこのマネの「昼餐」にせよ、ほとんどすべてが、複数の登場人物をもつ群像構図なのである。
この事実は、ピカソを理解する上できわめて重要なことのように思われる。つまりピカソは、マネと同様、多数の人柄を手ぎわよくひとつの全体の中にまとめ上げるという点に関して、あまり得意ではなく、したがって画面そのものの構成に関しては、文字通り先人の作品を踏襲し、その構成の中における形態表現に、あの比類ない創造能力を発揮せしめる。つまりピカソにおいては、「剽窃」は、形態の無限の変貌を自由に追求し得るための保証であり、地盤であるわけなのだ。
昼食、サンドウィッチと珈琲。読書。平芳裕子『何がダサいを決めるのか』(ポプラ新書)を読む。映画鑑賞。『映画史特別編 選ばれた瞬間』(ジャン=リュック・ゴダール/監督、2002年、フランス・スイス)を見る。ゴダールの手がけた約4時間半もある長尺の『映画史』を、ゴダール自身が縮尺版として再構成したもの。上映時間は83分。ゴダールによる高密度なショットの束は、受け止めるのに90分程度が丁度よい。
夕食、鶏肉と茹で玉子と萌やしと貝割れを添えた醤油ラーメン。