
Monday, May 4
祝日。鋭い風に煽られた細雨が降る。朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
雨が上がり、晴れ間が覗く。洗濯と掃除。本棚の整理。喫茶。「Matricaria」の焼菓子と「一保堂茶舗」の紅茶。近所のスーパーマーケットで買い物。昼食、サンドウィッチ、「まい泉」のメンチかつバーガー、「銀座コージーコーナー」のシュークリーム、「スマート珈琲店」の豆で淹れた珈琲。
日中の最高気温は28度を超える夏日だが、吹き募る風が窓を抜けて涼を運ぶ。読書。「M・K・チュルリョーニス 絵画と音楽の星図」特集の『ユリイカ』4月号(青土社)、ヴィータウタス・ランズベルギス『チュルリョーニスの時代』(佐藤泰一/訳、ヤングトゥリープレス)、須賀敦子『塩一トンの読書』(河出文庫)、『巨大建築はどうつくる? 日建設計をひもとく』(五十嵐太郎+東北大学都市・建築理論研究室/編、晶文社)を読む。
夕食、煮込みハンバーグ、ブロッコリー、玉蜀黍、人参、白米。
Tuesday, May 5
祝日。晴れ。朝食、目玉焼き、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。川内有緒『ロッコク・キッチン』(一之瀬ちひろ/写真、講談社)を読む。
外出。みなとみらい線で元町・中華街駅下車。「ホテルニューグランド」に赴いて、「コーヒーハウス ザ・カフェ」で早めの昼食。開店時刻に訪れると「山下公園」を見渡す窓際の席に案内される。シーフードドリア、ケーキ(フレシュール)、珈琲。読書。カール・ゼーリヒ『ローベルト・ヴァルザーとの散策』(ルカス・グローア、レト・ゾルク、ペーター・ウッツ/編、新本史斉/訳、白水社)を再読する。
薔薇の花が見頃の「山下公園」と「港の見える丘公園」を遊覧。よく晴れた行楽日和で、ゴールデンウィークを近場でやり過ごそうとする人びとが詰めかけた模様で、横浜の街は大変賑わう。「神奈川近代文学館」で開催中の展覧会「生誕130年 吉屋信子展 シスターフッドの源流」を見学する。帰り道は「元町公園」を抜けて、こちらも多くの人で賑わう「元町ショッピングストリート」を歩く。帰りの電車での読書は、アントニオ・タブッキ『島とクジラと女をめぐる断片』(須賀敦子/訳、河出文庫)。
夕食、大葉とトマトのパスタ、玉葱と牛乳とバターのコンソメスープ、バゲット。東京都の公式アプリである「東京アプリ」なるものをスマートフォンにダウンロードし、マイナンバーカードによる本人確認を完了させると1万1000円分のポイントが付与される。それを「楽天」のポイントと交換し、「楽天ブックス」で消費するという紆余曲折を経て購入した本が、今晩届く。高遠弘美『楽しみと日々 壺中天書架記』(法政大学出版局)、『辻邦生 雲の上の永遠の太陽』(学習院大学史料館/編、丸善プラネット)、内田洋子『イタリア暮らし』(集英社文庫)。
Wednesday, May 6
曇り。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
やや肌寒いのでスプリングコートを着用して外出。山手線に乗って東京駅まで。駅構内の「グランスタ東京」で「(NO) RAISIN SANDWICH」に立ち寄り、焼菓子を買う。北口改札を出て「東京ステーションギャラリー」に赴く。昨今の美術館の混雑具合は予測がつかないので、用心して開館時刻の15分程前に到着すると誰もおらず、本日一番乗りの「スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー 世紀末の昏き残照」の観覧者となる。「ローベルト・ヴァルザーの兄である画家のカール・ヴァルザー」という惹句が、世間一般でどれくらい通用するのか不明だが、とてもよい展覧会だった。図録を購入。ミュージアムショップには鳥影社から刊行されている『ローベルト・ヴァルザー作品集』が全巻販売されていたが、はたして売れるのだろうか。
「丸の内オアゾ」に移動し、「小松庵総本家」で昼食。天麩羅蕎麦を食べる。「丸善 丸の内本店」を少し逍遥してから、山手線で高輪ゲートウェイ駅まで。初めて高輪ゲートウェイ駅で降りる。「NEWoMan高輪」を廻る。「OGAWA COFFEE LABORATORY 高輪」は、当世風の商業施設の極致のような場所だった。「NEWoMan高輪」でなくてもよいだろうと思う、「成城石井」と「マツモトキヨシ」に立ち寄ってから、帰途に就く。
読書。川島昭夫『植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策』(共和国)、和田忠彦『タブッキをめぐる九つの断章』(共和国)、岡田温司『シン・モディリアーニ』(青土社)、中村隆之『エドゥアール・グリッサン 〈関係の詩学思想〉』(水声社)を読む。夕食、ビーフストロガノフ、レモン、胡瓜のピクルス。
Thursday, May 7
晴れ。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。互盛央『言語起源論の系譜』(ちくま学芸文庫)を読む。昼食、弁当。五反田駅で下車し、「ブックファースト」で文庫本を買う。ルイス・キャロル『不思議の国のアリス/鏡の国のアリス』(高山宏/訳、佐々木マキ/絵、中公文庫)、マルセル・シュオッブ『黄金仮面の王』(大濱甫、多田智満子、垂野創一郎、西崎憲/訳、河出文庫)、ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿』上・中・下(畑浩一郎/訳、岩波文庫)。
夕食、海苔と白米の塩おにぎり、茄子と絹ごし豆腐と茗荷とオクラの味噌汁。読書。『在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活』(荒木優太/編著、明石書店)を読む。
Friday, May 8
穏やかに晴れる。朝食、目玉焼き、豚肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。アガサ・クリスティー『エッジウェア卿の死』(福島正実/訳、ハヤカワ文庫)を読む。昼食、弁当。「QBハウス」で髪を切る。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と玉子と玉葱と茗荷とオクラの味噌汁。
Saturday, May 9
晴れ。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。洗濯と掃除。
常盤響「ニューレコード」(LOVE FM)とゴンチチ「世界の快適音楽セレクション」(NHK FM)を聴きながら、本棚の整理整頓。片付けの原理原則は、床に本を置いて積まないこと。昼食、サンドウィッチと「スターバックス」で買ったニューヨークチーズケーキ。「スマート珈琲店」の豆で淹れた珈琲を飲む。
午後は読書。読み止しの本二冊を最後まで。松本彩花『独裁と喝采 カール・シュミット 〈民主主義〉論の成立』(慶應義塾大学出版会)と互盛央『言語起源論の系譜』(ちくま学芸文庫)。近所のスーパーマーケットで食料品の調達。アイロンがけ。常備菜づくりと晩御飯の支度。夕食、白米、絹ごし豆腐としめじの味噌汁、白菜の漬物、鱸の刺身、大根のつま。
Sunday, May 10
初夏の陽気。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とトマトのサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズとブルーベリージャム、ヨーグルト、珈琲。
読書。『辻邦生 雲の上の永遠の太陽』(学習院大学史料館/編、丸善プラネット)、辻佐保子『辻邦生のために』(中公文庫)を読む。
外出。日比谷線で恵比寿駅下車。「東京都写真美術館」を訪問。今年度の「年間パスポート」を購入して、収蔵展の「TOPコレクション Don’t think. Feel.」を鑑賞する。昼食は「wellk」にて。目黒駅まで歩いて「澤光青果」で買い物。山手線で五反田駅まで赴き、池上線に乗り換えて御嶽山駅下車。「本の産直市」を開催中の「藤乃屋書店」を訪れて、レスリー・シモタカハラ『リーディング・リスト』(加藤洋子/訳、北烏山編集室)を買う。道中の読書は、内田洋子『イタリア暮らし』(集英社文庫)。
夕食、豚しゃぶ肉と大葉と茗荷と揚げ玉を添えた冷饂飩。読書。高遠弘美『パリ散歩 我もまたアルカディアにありき』(法政大学出版局)を読む。