
Monday, April 27
大雨。北海道で震度5強の地震。「古楽の楽しみ」(NHK FM)に耳を傾けていたら、テレマン研究者の佐藤康太による「テレマン・ウィーク」の初回放送が、地震速報により途中で頓挫してしまう。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
先週の日誌で、金曜日から日曜日までの京都旅の記録を、その場所を訪れた時刻とともに記録しておいたが、これはたんなる「結果」ではない。「結果」として該当時刻に到着したのではなく、訪れる前から精緻に「予定」しておいた計画通りに行動し、「予定」と「結果」がほぼブレることなく進行したのである。このような余白を欠いた行動が「旅」として魅力的かどうかは傍に置くとして、「プロジェクト管理」としてみれば申し分のない出来栄えではある。
読書。トルストイ『戦争と平和 6』(藤沼貴/訳、岩波文庫)を読む。昼食、弁当。夕方、身体が怠くなる。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と絹ごし豆腐と小松菜と茄子と玉子の味噌汁。祖父江慎の訃報を知る。
Tuesday, April 28
晴れ。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスとトマトと紫玉葱のサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。須藤靖『宇宙する人生 東京大学最終講義』(日本評論社)を読む。昼食、弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と絹ごし豆腐と小松菜と玉子の味噌汁。読書。昨日届いた『ちくま』5月号(筑摩書房)、『UP』5月号(東京大学出版会)、松本卓也『斜め論 空間の病理学』(筑摩書房)を読む。
Wednesday, April 29
祝日。曇天。朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、サニーレタスとトマトと紫玉葱のサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
近所のスーパーマーケットで食料品の調達。読書。『わたしの白水社』(独立書店ネットワーク)を読む。昼食、トマトと大葉のパスタ。Spotify経由でマルタ・アルゲリッチのピアノ演奏を部屋に流しながら、読書。松本彩花『独裁と喝采 カール・シュミット 〈民主主義〉論の成立』(慶應義塾大学出版会)を読む。途中まで。
お八つ、「満月」の阿闍梨餅と「Matricaria」の焼菓子、「スマート珈琲店」の豆で淹れた珈琲。浴槽と洗面所の掃除。夕食、鶏肉と玉子と萌やしと長葱を添えた醤油ラーメン。読書。西見奈子『フロイトの灯 現代精神分析入門』(筑摩書房)を読む。平易な語り口で綴られた本書は、フロイトの理論や態度を擁護するのでも全否定するのでもなく、落ち着いた筆致で「批判(吟味)」する。
Thursday, April 30
曇天。肌寒くて調子が狂う。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスとトマトと紫玉葱とブロッコリーのサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。宮下遼『オスマン帝国全史 「崇高なる国家」の物語 1299-1922』(講談社現代新書)を読む。昼食、弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と茄子と小松菜と長葱の味噌汁。読書。友田とん『「手に負えない」を編みなおす』(柏書房)を読む。
Friday, May 1
悪天候。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスとトマトと紫玉葱とブロッコリーのサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。ハリー・スタック・サリヴァン『個性という幻想』(阿部大樹/編訳、講談社学術文庫)を読む。昼食、弁当。冷たい雨が止んで、気温が上昇。帰路は強風。『図書』5月号(岩波書店)が届く。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と小松菜と茄子としめじの味噌汁。読書。松本彩花『独裁と喝采 カール・シュミット 〈民主主義〉論の成立』(慶應義塾大学出版会)のつづき。
Saturday, May 2
晴れ。突如初夏が宣告されたかのような陽気。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーのサラダ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。堀江敏幸『子午線を求めて』(講談社文庫)を再読する。外出。山手線で新宿駅下車。「ウジェーヌ・ブーダン展 瞬間の美学、光の探求」を見学するために、「SOMPO美術館」を訪れる。ブーダンの絵画に人が殺到することはなかろうと踏んで、開館時刻の5分前に到着したところ、結構な行列ができていて驚く。昨今の美術館の混雑具合は予測不能。鑑賞後、「新宿センタービル」に移動して「Cafe HAITI」で昼食を摂る。ドライカレーと珈琲。
山手線で新宿駅から目白駅へ。緑豊かな学習院大学のキャンパスを初めて歩く。大学構内にある「霞会館記念学習院ミュージアム」で、「Re:辻邦生 いま、ふたたび作家に出会う」を見学する。今回の展示はPart1。6月下旬にPart2の展示があるので、次回も楽しみ。
山手線で高田馬場駅まで向かい、東西線に乗り換えて竹橋駅まで。「丸紅ギャラリー」にて「マックス・トゥーレ 知られざるポスト印象派の画家」を鑑賞。竹橋から神保町で歩く。「南洋堂書店」「三省堂書店神田神保町本店」「東京堂書店 神田神保町店」を巡る。明日も本屋探訪を予定しているので、本日は見て廻るだけで一冊も買わずに店を出る。
三田線と浅草線を乗り継いで、五反田駅で下車。夕方、「7025 Franklin Avenue」で早めの夕食。ベーコンとトマトとレタスのサンドウィッチ、サンペレグリノ。五反田駅まで歩く途中で寄り道をし、「Bread&Coffee IKEDAYAMA」でバゲットを買って、「les mille feuilles de liberté」でドウダンツツジを買う。
Sunday, May 3
朝食を摂る6時前、既に外は明るい。半熟卵、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスと紫玉葱とブロッコリーのサラダ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
読書。ジャック・レダ『パリの廃墟』(堀江敏幸/訳、みすず書房)、奈倉有里『背表紙の学校』(講談社)を読む。
池上線に乗って戸越銀座駅で下車。「ストン」にて昼食。チキンカレーとラッシー。徒歩で不動前方面まで歩く。「フラヌール書店」を訪れて本を選ぶ。高遠弘美『パリ散歩 我もまたアルカディアにありき』(法政大学出版局)、荻世いをら『彼女のカロート』(フィルムアート社)、川内有緒『ロッコク・キッチン』(一之瀬ちひろ/写真、講談社)、ジャネット・スケスリン・チャールズ『あの図書館の彼女たち』(高山祥子/訳、創元文芸文庫)、須賀敦子『塩一トンの読書』(河出文庫)、レーモン・オリヴェ『コクトーの食卓』(ジャン・コクトー/絵、辻邦生/訳、ちくま文庫)、堀江敏幸『魔法の石板 ジョルジュ・ペロスの方へ』(白水Uブックス)を買う。
「équilibre」に立ち寄りケーキを買ってから、目黒線で不動前駅から田園調布駅まで。「Precce」で食料品を買う。読書。伊藤亜紗『体の居場所をつくる』(朝日出版社)を読む。夕食、茄子と大葉としめじのパスタ、バゲット。