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Monday, April 20

体調悪化の先週の日々から、段々と普段の暮らしに復帰。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

ナタリー・バイの訃報を知る。読書。イルゼ・アイヒンガー『映画と災厄 生にフラッシュを』(小林和貴子/訳、東宣出版)を読む。昼食、弁当。夕方、オフィスの建物が緩慢に嫌な感じの揺れ方をして、遠方で大きな地震が起きてそうと確認すると、三陸沖で震度5強を観測。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と玉子と茄子とピーマンの味噌汁。東急線沿線のフリーペーパー『SALUS』5月号を読む。特集は町中華。

就寝時間まで読書。堀江敏幸『郊外へ』(白水Uブックス)を再読する。

Tuesday, April 21

曇天。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。蓮實重彦『ゴダール革命』(筑摩書房)を再訪。昼食、弁当。夕食、鶏肉と小葱と茗荷と玉子と柚子七味を添えた温かい饂飩。

「日本経済新聞」4月15日付朝刊の「経済教室」欄に、科学技術社会論が専門の横山広美が、「「正義」の視点から先端技術を捉える」と題する論考を寄せており、そのなかで、

イラン攻撃でAIの提供を拒否した米アンソロピックは、当初称賛された。米グーグル、米アマゾン・ドット・コムからは連帯する有志の声明が出た。国家権力が要求しても、悪事の歯車にならないことを個々人の判断で、可能ならば抵抗すべきである――。これは政治哲学者ハンナ・アーレントが、アウシュビッツを「凡庸な悪」と批判したのと同じ思想である。

と書くのだが、アーレントが「アウシュビッツを「凡庸な悪」と批判した」なる一文は、原稿の字数制約を差し引いても、そんな誤解を招く雑な要約の仕方はないだろうと思って、ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』(大久保和郎/訳、みすず書房)を読み返す。ちなみに、アンソロピック社の提供する大規模言語モデル「Claude Sonnet 4.6」に上記の引用文を評価してと尋ねたところ、「企業による拒否判断をアーレント的文脈に当てはめるのは論理の飛躍があります」との回答を得る。

Wednesday, April 22

晴れ。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

総務省が未成年のSNS依存対策として年齢制限を検討するとの報道。SNSで碌でもない塵芥情報を量産しているのは成人なので、まずは大人がSNSの利用をやめた方がよい。

読書。トルストイ『戦争と平和 5』(藤沼貴/訳、岩波文庫)を読む。昼食、弁当。夕食、海苔と白米の塩おにぎり、鶏肉と絹ごし豆腐と石蓴とピーマンの味噌汁。読書。ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』(大久保和郎/訳、みすず書房)を最後まで。

Thursday, April 23

午後から雨の予報。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、サニーレタスとトマトとブロッコリーのサラダ、キャロットラペ、バゲットとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。トルストイ『戦争と平和 5』(藤沼貴/訳、岩波文庫)を読む。昼食、弁当。夕食、鶏肉と小葱と茗荷と玉子と柚子七味を添えた温かい饂飩。

Friday, April 24

05:35 山手線で東京駅着。駅弁屋「祭」で軽食を買う。
06:00 始発の東海道新幹線に乗って西へ。
08:08 京都駅着。駅構内及び駅前で、修学旅行生の集団を複数見かける。
08:30 京都駅前からタクシーに乗って、宿泊先であるホテル「TSUGU 京都三条 by THE SHARE HOTELS」に到着。
09:00 「here Kyoto」で喫茶。京都と大阪で遊覧する展覧会のチケットをインターネットで購入。
10:00 今回の旅の主目的である「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を巡る。「タンディウェ・ムリウ Camo」(誉田屋源兵衛 竹院の間)、「フェデリコ・エストル シャイン・ヒーローズ」(誉田屋源兵衛 黒蔵)を見学。
10:35 通りがかりに告知が目に入った、「千總本店」内の「千總ギャラリー」での展示「本と着物のあいだ」を観覧する。
11:00 「スマート珈琲店」で昼食。珈琲豆を買う。京阪本線で三条駅から七条駅まで。
12:20 KYOTOGRAPHIE「イヴ・マルシャン& ロマ・メェッフェル 残されるもののかたち」(重信会館)を見学。
13:00 KYOTOGRAPHIE「レボハン・ハンイェ 記憶のリハーサル」(東本願寺 大玄関)を見学。
13:40 地下鉄烏丸線で五条駅から今出川駅まで。
14:00 「虎屋菓寮 京都一条店」で喫茶。これまで何度も訪れている場所だが、初めてテラス席に腰を下ろす。
14:45 「本田味噌本店」で白味噌と赤味噌を買う。
15:00 KYOTOGRAPHIE「ジュリエット・アニェル 光の薫り」(有斐斎弘道館)を見学。タクシーで移動。
16:00 KYOTOGRAPHIE「ファトマ・ハッスーナ The eye of Gaza」「A4 ARTS FOUNDATION Photo book! Photo-book! Photobook!」(八竹庵 旧川崎家住宅)を見学。図録を買う。
16:30 「Ace Hotel Kyoto」のフロントに立ち寄り、「白竹堂」とのコラボ商品の扇子を買う。
16:45 「Matricaria」で焼菓子を買う。
17:00 ホテルに戻ってチェックインの手続き。
17:30 夕食は「一品料理 高倉」にて。
19:20 「誠光社」を訪問。「独立書店ネットワーク企画 白水社フェア」の冊子『わたしの白水社』を入手。
19:45 「仔鹿」での赤ワイン購入に付き合う。
21:15 就寝。

Saturday, April 25

04:45 起床。
07:00 「小川珈琲 堺町錦店」で朝食。
08:20 タクシーに乗って「出町桝形商店街」まで。「出町ふたば」は今日も行列。KYOTOGRAPHIE「タンディウェ・ムリウ 一如」(出町桝形商店街)を見学。
08:45 京阪本線で出町柳駅から天満橋まで。京阪中之島線に乗り換えて渡辺橋駅まで。
10:00 「国立国際美術館」を訪問。「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」を鑑賞する。図録を購入。
11:30 昼食は「ダイビル」内の「BOOCHiC」にて。
12:30 「大阪中之島美術館」で展覧会を二本見る。「没後50年 髙島野十郎展」と「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。— 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ —」を観覧。
16:00 京阪本線に乗って、大阪から京都へ。三条駅で下車。KYOTOGRAPHIE「リンダー・スターリング LINDER: GODDESS OF THE MIND」(京都文化博物館 別館)を見学。
17:30 タクシーに乗って食事処へ。夕食は「tardes」にて。
21:15 就寝。

Sunday, April 26

04:45 起床。
07:00 「イノダコーヒ 本店」で朝食。
09:45 今回の旅に持参した、京極夏彦『魍魎の匣』(講談社文庫)を読み終える。ホテルをチェックアウト。
10:00 KYOTOGRAPHIE「アントン・コービン Presence」(嶋臺ギャラリー)を見学。
11:00 昼食は「晦庵 河道屋」にて。
11:45 タクシーに乗って「京都市京セラ美術館」に移動。KYOTOGRAPHIE「森山大道 A Retrospective」「アーネスト・コール 囚われの地」「ピーター・ヒューゴ 光が降りそそぐところ」を見学。「京都市京セラ美術館」の企画展「日本画アヴァンギャルド KYOTO 1948-1970」も併せて鑑賞。
13:45 タクシーに乗って「八坂神社」まで。「いづ重」で鯖寿司を買おうと目論むも、不漁により販売しておらず。代わりに上箱寿司を買う。
14:00 KYOTOGRAPHIE「柴田早理 Dotok Days」(ASPHODEL)を見学。
14:20 KYOTOGRAPHIE「福島あつし 灼熱の太陽の下で」(ygion)を見学。
14:45 「イノダコーヒ 三条店」のカウンター席で喫茶。
15:20 ホテルで荷物をピックアップして、タクシーで京都駅まで。「ジェイアール京都伊勢丹」の食料品売場に立ち寄る。
16:16 東海道新幹線で東へ。新幹線車内で「いづ重」の上箱寿司、「満月」の阿闍梨餅を食べる。
19:00 帰宅。