
Monday, July 7
七夕。酷暑。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
朝の読書。高橋義彦『ウィーン1938年 最後の日々 オーストリア併合と芸術都市の抵抗』(慶應義塾大学出版会)を読む。先日神保町の「東京堂書店」で購入したもの。ヒトラーによるオーストリア併合を、オーストリア側からの視点で描かれたものは読んだことがなかったので、新鮮で勉強になる。
ヴェーグ弦楽四重奏団による、モーツァルトの弦楽四重奏曲を聴く。昼食、弁当。室外の暑さと室内の冷房の繰り返しで体調が芳しくないので、ドラッグストアで漢方薬を買う。「補中益気湯」を服用する。野蛮な西洋近代医学原理主義者であった若い頃は、漢方薬のことをまったく信用していなかったのだが、最近になって考え方が変わる。夕食、鶏肉と小葱と茗荷と玉子を添えた温かい素麺。
夜も読書。高橋義彦『ウィーン1938年 最後の日々 オーストリア併合と芸術都市の抵抗』(慶應義塾大学出版会)を最後まで。
Tuesday, July 8
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とミニトマトのサラダ、紫キャベツのマリネ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
朝の読書。ダン・ストーン『終わらぬ歴史 ホロコースト』(大山晶/訳、みすず書房)を読む。こちらも「東京堂書店」で買った本。自宅の書架に、ナチの蛮行時代を描いた本が増えていく。もっとも本書は、ユダヤ人殲滅に向けたホロコーストに加担したのはドイツだけではないことを繰り返し論じる、「今っぽい」内容の本。
ジャン・マルティノン指揮、パリ管弦楽団の演奏による、ラベルの楽曲を聴く。昼食、弁当。夕食、鶏肉とおくらと茗荷と玉子を添えた温かい素麺。
Wednesday, July 9
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とミニトマトのサラダ、紫キャベツのマリネ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
朝の読書。河野龍太郎『日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす』(ちくま新書)を読む。本書が話題になっているらしいことを知り、図書館で借りようとしたところ100人以上の予約待ちの状態だったので、書店で購入。「ちくま新書」のページの最後には、緩く関連する既刊本が宣伝として載っている。「ちくま新書」にはリフレ派も多く執筆しているものの一冊も掲載されていないのは、黒田総裁時の日本銀行の異次元緩和に河野龍太郎は疑義を呈しているので、編集部側で「気をつかっている」のだろうか。
イルジー・ビエロフラーヴェク指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、ドヴォルザークの交響曲第9番を聴く。昼食、弁当。夕食、鶏肉と小葱と茗荷と玉子を添えた温かい素麺。
Thursday, July 10
朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ホワイトセロリとミニトマトのサラダ、紫キャベツのマリネ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
朝の読書。自宅の本棚の端のほうから、再読本を選ぶ。松野孝一郎『内部観測とは何か』(青土社)を読む。2000年刊行の本。
Spotifyでディートリヒ・ブクステフーデの音楽をさがして聴く。昼食、弁当。夕食、鶏肉と玉子とほうれん草を添えた温かい素麺。
夜、関東地方で線状降水帯が発生し、世の終わりのような雷雨に見舞われる。ド派手な雷鳴がうるさい。
Friday, June 11
政治家の失言風に言うならば、幸運にも災害級の大雨が降ってくれたおかげで、気温が抑えられてとても涼しい朝となる。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフとミニトマトのサラダ、紫キャベツのマリネ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
朝の読書。レベッカ・L・スパング『レストランの誕生 パリと現代グルメ文化』(小林正巳/訳、ちくま学芸文庫)を読む。
昼食、弁当。夕食、鶏肉とおくらと茗荷と玉子を添えた温かい素麺。日暮れどきも、涼しい。夜、アイロンがけ。
Saturday, June 12
曇天。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフとミニトマトのサラダ、キャロットラペ、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
Chocolat & Akito「EVERYDAY STORY」(α-STATION FM KOYTO)を聴いたら、片寄明人がコピーコントロールCD(CCCD)について言及して、いかにして自身の手掛けたアルバムがCCCDとして発売されないよう試行錯誤したかの話をしている。「あれは一体何だったんだ?」との感想を抱く過去の話はいくつもあるが、CCCDはその最たるもの。
部屋の掃除。昼食、「無印良品」の「焙煎スパイスのごろり牛肉カレー」。『UP』7月号(東京大学出版会)を読む。
午後から外出。山手線で恵比寿駅下車。「東京都写真美術館」を訪れる。開催中の展示「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」「ヒロシマ1945」「TOPコレクション トランスフィジカル」を鑑賞。普段は開館時刻丁度に訪れることが多いので、賑わう美術館を遊弋するのは久方ぶり。
山手線で恵比寿駅から渋谷駅まで。「渋谷スクランブルスクエア」と「渋谷ヒカリエ」での買い物に付き合う。東横線で渋谷駅から代官山駅まで。「ヒルサイドパントリー代官山」「代官山 蔦屋書店」「FOOD&COMPANY 代官山T-SITE店」を覗いてから、夕食処として予約した「IVY PLACE」に向かう。5年半ぶりの「IVY PLACE」。ハモンセラーノ、グリルコーンとカラフルトマトのヴィーガンサラダ 味噌トマトヴィネグレット、モッツァレラ トマトソース バジルのマルゲリータ フラットブレッドピザ、アサリとセミドライトマト 九条ネギペストのリングイネ、ペールエール、赤ワイン。「Princi」でパンを買って帰る。
Sunday, July 13
平日にお酒を飲むのをやめてから、休日に飲むと翌朝身体がぐったりする。アルコールは身体によくない。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とミニトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、カンパーニュとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。
洗濯と掃除。図書館、ドラッグストア、スーパーマーケットを廻る。昼食、「中村屋」の「インドカリースパイシーチキン」。映画鑑賞。『枯れ葉』(アキ・カウリスマキ/監督、2023年、フィンランド・ドイツ)を見る。
読書。昨日見た展覧会「ルイジ・ギッリ 終わらない風景」(東京都写真美術館)の図録に目をとおすとともに、本棚からルイジ・ギッリの写真集を抜き取る。『It’s beautiful here, isn’t it…』(Aperture)。14年前に京都の「恵文社一乗寺店」で購入したもの。『POPEYE』8月号(マガジンハウス)を読む。特集は「僕のアジアひとり旅2025」。
夕食、鰻重、若布と九条葱のお吸い物。「サッポロビール黒ラベル」、「一保堂茶舗」の煎茶を飲む。