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Monday, June 30

本日も真夏日。朝食、半熟卵、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

朝の読書。冨原眞弓『ミンネのかけら ムーミン谷へとつづく道』(岩波書店)。昨年の暮れに読み返している本を、追悼の読書としてもう一度読む。それにしても筑摩書房からの僅かな情報を除いて、依然として一般的な報道としての訃報がでないのだが、何か理由があるのだろうか。

ユリア・フィッシャーのヴァイオリンで、パガニーニ「24のカプリース」を聴く。昼食、弁当。夕食、辛子明太子と玉葱と小葱のパスタ。

夜も読書。冨原眞弓『シモーヌ・ヴェイユ』(岩波現代文庫)を読む。こちらも再読。

Tuesday, July 1

七月。朝食、半熟卵、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。「キーコーヒー」が「イノダコーヒ」を買収するとのこと。

朝の読書。ゲイル・M.シナトラ、バーバラ・K.ホファー『科学を否定する人たち なぜ否定するのか? 我々はいかに向き合うべきか?』(榊原良太/訳、ちとせプレス)を読む。

ホルヘ・ボレットのピアノ演奏で、ショパンとベートーヴェンを聴く。本日も灼熱地獄。昼食、弁当。夕食、豚肉と玉子と茗荷と小葱を添えた温かい素麺。

読書。冨原眞弓『シモーヌ・ヴェイユ』(岩波現代文庫)を最後まで。

Wednesday, July 2

朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

朝の読書。冨原眞弓『ムーミンのふたつの顔』(ちくま文庫)を読む。

オーランド・ギボンズのコラールを聴く。NHKFMの「古楽の楽しみ」でギボンズを特集しているので、Spotifyで音源を探す。今週の「古楽の楽しみ」の進行は藤原一弘なのだが、この人は楽曲の解説をするなかで、しばしば歌う。結構歌う。

昼食、弁当。夕食、鶏肉と玉子と茗荷と小葱を添えた温かい素麺。昨晩の献立とは、豚肉か鶏肉かが違うだけ。昨日届いた『図書』7月号(岩波書店)を読む。

「日本経済新聞」の夕刊一面に掲載されている、輪番制のコラム「あすへの話題」に、今月から多和田葉子が執筆者の一人として登場。新聞というメディアが斜陽と揶揄されるようになって久しいが、現実として終焉を迎えているのは「夕刊」という存在である。新聞社は次々と夕刊を廃止する方向に舵を取っている。しかし時代の趨勢に逆行するようだが、わたしはこの夕刊という媒体が結構好きで、朝刊の佇まいには収まりの悪そうな、余談のような文章が載っているところを好ましく思っている。おなじ日の夕刊に載っている岩尾俊兵のエッセイも、余談全開で小気味よい。

考えてみれば、経済合理性で考える人ならば経済的に報われない経済学者になんかなるわけがない。政治家に対抗できるくらいの政治力がある政治学者の話も聞いたこともない。社会性がなさそうな人が社会学者になっている。だとすれば、当然ながら損得勘定に明るくない、自己管理が苦手な人が経営学者になるわけだ。かくいう筆者だって自動車産業の研究者だったが、自動車の普通免許さえ持っていないし、これから取れる気配もない。

Thursday, July 3

洗濯。夕方に雷雨の恐れありとの天気予報が毎日のように繰り返されるので、洗濯物を干しての出勤はちょっとした博打である。朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

読書。ナオミ・S・バロン『書くことのメディア史 AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』(古屋美登里、山口真果/訳、亜紀書房)を読む。

エマニュエル・アックス、ヨーヨー・マ、レオニダス・カヴァコスによる、トリオ編成のベートーヴェンを聴く。交響曲第6番「田園」のピアノ三重奏版とピアノ三重奏曲第3番。昼食、弁当。会社帰りに「QBハウス」で髪を切る。夕食、豚肉とほうれん草のパスタ。

Friday, July 4

朝食、目玉焼き、鶏肉のグリルとマスタード、ベビーリーフと紫玉葱とブロッコリーとトマトのサラダ、キャロットラペ、玉蜀黍、ミルクブレッドとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。

朝の読書。栗山直子『世界は認知バイアスが動かしている』(SBクリエイティブ)を読む。

岸田繁のラジオ番組「THE UNIVERSE」(J-WAVE)を聴きながら出勤。昼食、弁当。会社帰りに書店に立ち寄る。夕食、豚肉とほうれん草と茄子のバジルパスタ。「エチゴビール のんびりふんわり白ビール」を飲む。澤部渡のラジオ番組「NICE POP RADIO」を聴きながらアイロンがけ。

Saturday, July 5

朝食、目玉焼き、ソーセージとマスタード、ベビーリーフと紫キャベツとトマトのサラダ、玉蜀黍、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。窓拭きと部屋の掃除。

酷い蒸し暑さを避けて、自宅で過ごす。映画鑑賞。『ドライビング Miss デイジー』(ブルース・ベレスフォード/監督、1989年、アメリカ)を見る。善良なアメリカ人のつくる穏当なアカデミー賞映画。公開当時に見ればアメリカ南部の黒人差別や反ユダヤ主義に目がいくと思うが、いま見ると高齢者の自動車運転問題として鑑賞できる。

昼食、小宮山雄飛監修の「究極 渋谷ブラックカレー」。「CHEESE GARDEN」のチーズケーキ、「Kurasu Kyoto」の豆で淹れた珈琲。グレン・グールドの奏でる、ルネサンス音楽、バロック音楽、ブラームス、ワーグナーを聴く。

読書。塩川伸明『現代史の起点 ソ連終焉への道』(岩波書店)を読む。書店で購入するには高額にすぎる税込41,800円という価格設定、図書館で借りても読みきれなさそうな全3巻で合計2,394ページという分量を前に、手に取ることをはじめから放棄していた、2021年に東京大学出版会から刊行された塩川伸明の浩瀚な著作『国家の解体 ペレストロイカとソ連の最期』。それに較べれば税込3,740円は「激安」に思える、つい先日刊行されたばかりの『現代史の起点 ソ連終焉への道』を昨日書店で購入し、一気呵成に読む。

夕方、近所のスーパーマーケットまで食料品の調達に赴く。常備菜づくりと夕食の支度。茹で卵、ミニトマト、ほうれん草のおひたし、鶏ハム、茗荷を添えた冷やし中華、枝豆。「サッポロ黒ラベル」を飲む。

Sunday, July 6

加速する夏バテ。朝食、目玉焼き、鶏ハム、ホワイトセロリと紫玉葱とミニトマトのサラダ、玉蜀黍、パンドミとクリームチーズ、ヨーグルト、珈琲。昼食、「無印良品」のローストチキンスパイシーカレー。夕食、夏野菜(赤パプリカ、ズッキーニ、茄子、玉葱)とそぼろ肉のパスタ。「サッポロ WITH BEER ホワイトエール」を飲む。

映画鑑賞。『そして僕は恋をする』(アルノー・デプレシャン/監督、1996年、フランス)を見る。読書。高橋源一郎『DJヒロヒト』(新潮社)を読む。