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Saturday, December 1

千葉までひゅいっと。DIC川村記念美術館で「中西夏之展 韻 洗濯バサミは攪拌行動を主張する 擦れ違い/遠のく紫 近づく白斑」を鑑賞のち送迎バスに乗って千葉市美術館で「須田悦弘展」。中西夏之展では展覧会図録と、林道郎『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない』の中西さんの号を買い、「須田悦弘の作品はその場に居合わせてこそでしょう、展覧会図録なんて要らないわ」とすかしていたものの鑑賞中に展示室のソファで図録を捲るやいなやすっかり欲しくなり、インタビューが掲載されていたこともあって結局須田悦弘展でも図録を購入。観賞後、上階の美術館の図書室で須田悦弘の関連書籍を数冊ざざざっと読んでお勉強。中西夏之に関する論考はこれからじっくり読もう。

Sunday, December 2

いつもの近所のカフェでもろもろ読み散らかす。散らかすだけ散らかしていて困ったもの。おやつに焼鳥を食べてビールを飲んだ。夜は海鮮丼、じゃがいもと玉ねぎの味噌汁、再びビール。